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Word(docx)ファイルの文章の一部を変更

Word(docx)ファイル(2021形式)の文章の一部をPHPから変更しようと、phpWord を用いて読み込み→保存をしてみたが、保存するとファイルがブッ壊れる 変更する部分には関係ないが、OLEオブジェクトが失われてしまい原型をとどめいていない ※やりたいことは、定型のファイル $username$ 等を任意の名前に変えて保存するだけ 現在のdocxファイルは、zip なので、展開して word/document.xml の中身からさっきの$username$ を置換して、再度zip圧縮すればよい

2025年11月はじめ頃から alexa_remote_control.sh が動作しなくなった

 alexa_remote_control.sh で Echo から任意の音声を発していたが、最近動作していないことに気づく スクリプトを実行すると "Invalid request. Please check your input and try again." が表示される 【2025/11/24 更新】 https://github.com/adn77/alexa-remote-control/blob/master/alexa_remote_control.sh からアップデートされたのを取得して復旧 ※githubにクローンが多数あるので注意 行ったこと alexa_remote_control.sh の入れ替え(ファイル内の言語指定など含む) トークンの再取得 Cookie等の削除(デフォルトで /tmp にある .alexaで始まるファイルの削除) 配布元ブログ https://blog.loetzimmer.de/2021/09/alexa-remote-control-shell-script.html

2026年 日本の祝日 祝祭日データいろいろ形式(テキスト、json)

  参照元 https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html ※休日 → 振替休日 へ表記を変更しています 2026-01-01 2026-01-12 2026-02-11 2026-02-23 2026-03-20 2026-04-29 2026-05-03 2026-05-04 2026-05-05 2026-05-06 2026-07-20 2026-08-11 2026-09-21 2026-09-22 2026-09-23 2026-10-12 2026-11-03 2026-11-23 20260101 20260112 20260211 20260223 20260320 20260429 20260503 20260504 20260505 20260506 20260720 20260811 20260921 20260922 20260923 20261012 20261103 20261123 2026-1-1 2026-1-12 2026-2-11 2026-2-23 2026-3-20 2026-4-29 2026-5-3 2026-5-4 2026-5-5 2026-5-6 2026-7-20 2026-8-11 2026-9-21 2026-9-22 2026-9-23 2026-10-12 2026-11-3 2026-11-23 2026/1/1 2026/1/12 2026/2/11 2026/2/23 2026/3/20 2026/4/29 2026/5/3 2026/5/4 2026/5/5 2026/5/6 2026/7/20 2026/8/11 2026/9/21 2026/9/22 2026/9/23 2026/10/12 2026/11/3 2026/11/23 2026/01/01 2026/01/12 2026/02/11 2026/02/23 2026/03/20 2026/04/29 2026/05/03 2026/05/04 2026/05/05 2026/05/06 2026/07/20 2026/08/11 2026/09/21 2026/09/22 2026/09/23 2026/10/12 2026/11/03 2026/11/23 [ ...

Google日本語入力 起動時にエラーで使用できない→アンインストールもできない

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Google日本語入力 ログイン時に  GoogleIMEJaBroker.exe でエラーが出て使用できず 再インストールしようにもファイルがないとかでインストールできず(キャプチャしわすれ) アンインストールしようとすると GoogleJapaneseInput64-2.31.5840.0.msi が見つからないとかでアンインストールできず と八方塞がりに 対応 https://w.atwiki.jp/1c9a233bf32780504f8c/ のサイトにある msi の直リンクから、要求された msi (今回は GoogleJapaneseInput64-2.31.5840.0.msi ) をダウンロードし、アンインストール時に参照から指定する アンインストーラの指示通り再起動後、再度 Google日本語入力をインストール キーマップやユーザー辞書等の設定情報は残ってました 設定情報の場所 = %userprofile%\AppData\LocalLow\Google\Google Japanese Input

HP Officejet プリンタで印刷後にキューが残り続ける

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HP Officejet プリンタで印刷後にキューが残り続けて、次の印刷ができない 一時的な解消方法は、 スプールサービスを停止して強制削除 ですが 毎回だと、そんなのやってらんねーワケで HPのドライバインストールからではなく、TCP/IP + Windowsドライバでインストールする 下記は HP Officejet 7110 ですが、他のシリーズは読み替えて下さい ※設定にはプリンタのIPアドレス(固定)またはホスト名が必要です、アドレスが変動する環境ではホスト名を使用して下さい 対象のプリンタを一旦削除 プリンタの追加から「プリンターが一覧にない場合」を選択 IPアドレスまたはホスト名を使って... TCP/IPデバイスを選択して、プリンタのIPアドレスかホスト名を入力、ポート名は既存と重複しない任意名称 ドライバを自動的に選択のチェックを外す ドライバ選択の画面で Windows Update を押して、一覧が更新されるのを待つ(けっこう時間かかる) メーカー名とプリンタ名を選択(沢山あるので間違えないよう) 現在のドライバを置き換えてインストール 後は共有するかどうかなど聞いてくるので、適当に答えて完了 参考 https://h30434.www3.hp.com/t5/Printer-Setup-Software-Drivers/OfficeJet-7110-will-not-delete-print-jobs-after-printing/td-p/7110874

Googleスプレッドシートの VALUE関数はプラス記号を認識できずエラーとなる

 Googleスプレッドシートの VALUE関数はプラス記号を認識できずエラーとなる Excel では下記のようになるが =VALUE("+0.97")  → 0.97 =VALUE("-0.97") → -0.97 Googleスプレッドシート では =VALUE("+0.97")  → #VALUE =VALUE("-0.97") → -0.97 この場合、正規表現置換で「マイナス記号、数字(0~9)、小数点」以外を削除して利用する =VALUE(REGEXREPLACE("+0.97", "[^\-0-9.]", "")) → 0.97 =VALUE(REGEXREPLACE("-0.97", "[^\-0-9.]", "")) → -0.97

sakuraエディタの起動が遅い

 sakuraエディタの起動が遅く、ハード側の速度の問題だと思っていたが、マシンを変更しても遅いというか、もっと遅くなってしまった よく出てくるのが、ウィルスチェックでの除外設定ですが、試してみても同じ 切り分けた結果、DropboxやGoogle Drive 等の同期ディレクトリに置いていると遅くなる 起動時、実行ディレクトリへファイルを生成したりしていないようですが、詳細は謎です

Windows プリンターのキューを強制クリアするbat

Windows でプリンターのキューが消えず、糞詰まりを解消するために、プリンタスプーラの情報を削除する方法 手入力 サービスから Print Spooler を停止 %WINDIR%\System32\spool\PRINTERS のファイルを削除 サービスから Print Spooler を開始 BAT 下記のbatファイルを作成して 管理者権限で実行 sc stop Spooler timeout /t 3 > nul del /q %WINDIR%\System32\spool\PRINTERS\*.* timeout /t 3 > nul sc start Spooler pause

EPSON財務応援のデータレストアフォルダ参照で「データが見つかりません。」

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 EPSON財務応援の移行先PCのデータレストアフォルダ参照で「データが見つかりません。」 作業用フォルダ(c:\hy_ml)が作成されない場合に出るようで、自分で hy_ml を作成すればいいらしい(移行マニュアルには載っていない) https://faq.r4support.epson.jp/app/answers/detail/a_id/4700/ この財務応援というアプリケーションは、ルート直下にディレクトリをいくつも作成するという、今の時代にはあり得ない作りが原因では...

SBI証券の「スィープサービス」を「住信SBIネット銀行」から「SBI新生銀行」へ変更

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住信SBIネット銀行がドコモに吸収され、ドコモ色が強くなりそうなのと預金金利がネットバンクとしては低いので、新生銀行へ連携口座を変更  SBI証券の「スィープサービス(スィープ専用銀行口座)」を 「住信SBIネット銀行 (SBIハイブリッド預金)」から 「SBI新生銀行 (SBIハイパー預金)」へ変更 手続き概要 SBI証券ではなく、各銀行側から変更を行う 連続した営業日であっても2日かかる 住信SBIネット銀行で、ハイブリッド預金を休止 ※15時までで翌営業日17時休止(16時頃メール着)→ハイパー預金受付は26時以降 SBI新生銀行で、ハイパー預金を申し込み ※15時までで当日17:15から利用可能 具体的な手続きの流れ 住信SBIネット銀行へログインして「お客様情報照会・変更」 SBI証券連携サービスの「SBIハイブリッド預金」を休止 「SBIハイブリッド預金」が休止され(メールでお知らせが来ます)受付可能になるのを待つ SBI新生銀行へログインして「SBIハイパー預金のお申し込み」から申し込み ※電話番号認証およびSBI証券へのログインあり

Becky Internet Mail のデータフォルダの確認

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Becky Internet Mail のデータフォルダの場所を確認 ファイル - システム - データフォルダの変更 を開き、ウィンドウのタイトルバーの記載がそれ 別の端末へ移すには、このフォルダごとコピーしてインポート側の Beckyでデータフォルダに指定すればよい

ミリ秒を扱えるNTP/SNTPになぜ2036年問題が発生するのか

NTPには2036年問題があるらしい(実際には読み替えて対応) ミリ秒が扱えるNTPに32bitの2036年問題がなぜ関係するのか 上位32ビット = 秒(1900-01-01~) ←こっちが該当 下位32ビット = 秒未満 なんだそうです

spamを送信するなら NURO Biz 回線、なのかも

NURO Biz の回線から継続して spamを受信している 例 fs276ed153.tkyc008.ap.nuro.jp [39.110.209.83] fsdf87b872.hygk604.ap.nuro.jp [223.135.184.114]   面倒なので *.ap.nuro.jp からSMTPサーバへ接続してきたメールは、まとめて判定スコアを上げている 一定幅のアドレスブロックをまとめて登録するspamフィルターサービスもあるので、他にメールサーバを立てている場合は影響あるでしょうな 判定スコアを上げている理由は、以前 NURO Bizへ報告したが「客には伝えた、対応は客次第」という旨の返事だった つまり、継続してspam送信しても、NURO Biz回線は使用者に苦情があったことを連絡するだけで回線を止めたりはしない、という事のようだ

Karabiner をアップデートしたら macOS also remaps modifier keys...

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システム設定で CapsLock(左下のキー)を Control へ変更した環境で、Karabiner をアップデートしたら macOS also remaps modifier keys. ...のメッセージ デフォルトに戻す等で、Karabiner のメッセージは消える で、改めて CapsLock を Control として使いたいので、Karabiner 側の設定で、caps_lock を left_control へ設定

SumatraPDF の用紙背景が黒になったのを白に戻す

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SumatraPDF で文字検索か何かを行っている時になにかショートカットキーに触れたのか、用紙背景が黒になってしまった(配色テーマとは別のもの) 設定→詳細設定 でSumatraPDF-settings.txt を開いて InvertColors を true から false へ変更・保存して、SumatraPDFを再起動

minisforum HX90 のケースを開ける手順

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メモリ交換のため minisforum HX90 ケースを開けた手順をメモ 4箇所のネジを外す このうち1箇所ネジの短いところがあり、その位置に裏ぶたを開けるためのスリットがある スリットをマイナスドライバなどで開ける ある程度開いたら、手で引っ張ればパカパカっと開く 基板を固定するネジ1本を外し、端子のある側を上、ケーブルのある側を下にして本体を立てると、端子が穴から抜けるので、基板を手前に起こす(ケーブルに注意しながら) 手前に起こして、裏返すとメインボードが見えるようになる(常にケーブルに注意)

楽天モバイルでKDDI(au)ローミングを確認(Android)

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Android端末で楽天モバイルのKDDIローミングを確認 今回は  Sim Cell Info というアプリで確認 SIM1(pSIM) にドコモ SIM2(eSIM) に 楽天モバイル データ通信は楽天モバイルへ設定した状態 楽天(44011)モバイルエリア KDDI(44053)ローミングエリア

Delphi の TDdeClientConv と TDdeServerConv の受け渡しでデフォルトコートページ以外の文字列を受け渡す

 Delphi の TDdeClientConv と TDdeServerConv 間の文字列受け渡しでデフォルトコートページ以外の文字を含むとデータが破損して渡されてしまう (Unicodeにしか存在しない文字を使用したファイルパスを受け渡す等) 原因は Vcl.DdeMan が Unicode化されておらず ExecuteMacro関数の引数が PAnsiChar となっているため、UTF-8 の文字列を AnsiChar へ変換してから送信している Unicode版へ書き直すのが正しいのだろうが 自身のアプリケーション間であれば base64 でエンコードして送信、受信してデコードすればよい System.NetEncoding の TNetEncoding.Base64.Encode TNetEncoding.Base64.Decode デフォルトコートページ内で収まらない文字列のときだけエンコードする場合は、判定後に送信文字列にヘッダなどを付与する 判定関数(デフォルトエンコードして戻して比較) function IsDefaultCodePageCompatible(const S: string): Boolean; var EncodedBytes: TBytes; begin try EncodedBytes := TEncoding.default.GetBytes(S); Result := (S = TEncoding.default.GetString(EncodedBytes)); except on E: Exception do begin Result := False; end; end; end;

raspberry pi の php8.3 → 8.4 で Apache2のPHPが動作しなくなった

raspberry pi の apt からアップグレードしたところ、php が 8.3 → 8.4 となり Apache2 でPHPが動作せず、ソースが表示されてしまうようになってしまった 元々、ラズパイ5へ PHPをインストールするとデフォルトで 8.2 となるため 8.3 を入れていた(2024年3月頃)もの PHP8.4のモジュールを入れて、apache2を再起動したら動作するようになった # a2enmod php8.4 # systemctl restart apache2 参考文献

spamassassin の定義をすり抜ける U+FEFF

From が「Apple_サポート」や「TS_CUBIC_CARD」で始まる spam に対して、spamassassin の user_prefs 定義がすり抜けるため調べたところ From の先頭に U+FEFF が挿入されている 0xFE 0xFF は UTF-16BE の BOM のため、これらでエンコードされた後マッチングが行われている可能性 通常、From に U+FEFF は混入しないので、user_prefs の定義へコピペしてマッチするようになった(存在しているが、表示されない) header FROM_UFEFF From =~ // score FROM_UFEFF 4.00 抜け道として FEFFが挿入されているのか、配信システムで元ファイルのBOM削除し忘れかは不明 Unicodeと共に 、厄介だけどピンポイントでspam判定可能 U+FEFF が混入されている spam の From 文字列(U+FEFF以降の一部) Apple_サポート TS_CUBIC_CARD ANAカード InteractiveBrokers ANAマイレージクラブ事務局 ANA サポート 大和証券 大和証券セキュリティ管理部

PayPayで銀行からチャージしようとしたら「ご利用の銀行からチャージの承認がおりませんでした」

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 PayPayで長らく放置していたPayPay銀行(旧ジャパンネットバンク)を登録してチャージしようとしたら チャージできませんでした ご利用の銀行からチャージの承認がおりませんでした 詳しくは銀行へお問合せください たらい回しに合う感じ大、と思いながら銀行の問い合わせフォームから問い合わせた所 すぐに返事が来て(通常は翌営業日と書いてあった) 不審なログインの形跡を当社で検知したため、不正利⽤にあわないように⼝座の取引を停⽌させていただいた(略 残高や取引履歴を確認して問題がない旨を伝えると、すぐに制限は解除されました 昔シェアウェアの受取口座とかで公表してたから、アタックくらいは受けてたであろう...

PHPでパスを連結

PHPでパスを連結 echo path_combine(__DIR__, 'aaa', 'bbb/ccc'); function path_combine(...$paths){ $result = array(); foreach ($paths as $path){ $dirs = explode(DIRECTORY_SEPARATOR, rtrim($path, DIRECTORY_SEPARATOR)); $result = array_merge($result, $dirs); } return implode(DIRECTORY_SEPARATOR, $result); } ※末尾の区切り(/等)は削除されます ※2つ目以降の引数の先頭に区切りは使用できません

pushcode.jp の API で What(タイトル、本文)へ任意の文字列を投入

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Webプッシュサービス pushcode.jp の API を使用して通知を行っていて、タイトルと本文をAPI呼び出しで投入する方法に手間取ったのでメモ ※json を投げて通知可能な状態からの話です APIの説明 にある「変数」を使用するのですが、説明が分かりにくかった(有料との差別化?)のと What の API利用のチェックが新規作成時にしか保存されない(不具合?)のに引っかかった プッシュ 作成時に What のAPI利用にチェックを入れて、タイトルと本文に {{変数名}} を入れておく ※ここでは {{title}} と {{body}} としてます WhatのAPI利用がオフで json に what があると {"message":"API flag for 'what' is not set.","result":"error","status_code":469} というエラーを返されます API でpostする json の what -vars へ、先程の変数名: データ で投入 { "when": { "immediate": true }, "what": { "vars": { "title": "タイトル", "body": "本文" } } } こんな感じで、任意の文字列を送信可能になる pushcode.jp での通知、早くて30秒程度とけっこう時間がかかる Pushbullet(アプリ通知)と比べるとかなり遅い感じ、Webプッシュだからか、でもブラウザのGmailはすぐプッシュされてるしな...

Xbox.com 未成年アカウントの「プライバシーとオンラインの安心設定」を変更する

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 Xbox.com 未成年アカウントの「プライバシーとオンラインの安心設定」がグレー表示になって変更できない 未成年アカウントは直接変更できず、保護者用アカウント(非未成年)を紐づけて、そちらから変更を行う 必要なアカウント(マイクロソフトアカウント) 対象の未成年アカウント(登録されているメールアドレス) 保護者用アカウント 紐づけから「プライバシーとオンラインの安心設定」までの手順 保護者アカウントで Family Safety へログインして「家族のメンバーを追加」 メンバーを選択して、未成年アカウントのメールアドレスを入力する 未成年アカウントのメールアドレス へ認証メールが届くのでメール内のリンクから認証する 保護者アカウントの  Family Safety  を再度開くか再読み込みして、未成年アカウントが追加されているのを確認 保護者アカウントで Xbox.com の「 プライバシーとオンラインの安心設定 」を開く(ログインする) 未成年アカウントが表示されているはずなので、そちらを選択して各設定を行う ※一番下に送信ボタンあり

証券会社のフィッシング対策、認証コードに効果は無いのでは...

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証券会社やネットバンクのフィッシング対策に導入されている、多要素認証やデバイス認証 コードをe-mailやSMSで送ってくるのが多いが、これに意味はあるのだろうか この対策、デバイス認証必須にするから補償はしませんよ的な感じもする そもそも、フィッシングサイト経由の損失(ユーザー側の過失)を補償していたら、自作自演することで犯罪者は2度収益を上げることも可能になるわけで... 対策の本質は「 サイトのドメインを見ろ 」 一般的なコード送信 コード送信の場合、フィッシングサイトへ認証済みcookieが送られて、フィッシングサイト側のブラウザが新しいデバイスとして登録されてしまう PPAPのように同じルート上で入力(①, ④)を行うのでは、ひと手間多いだけ (ApplePay + イオンカード + iD の不正登録と同じ) 考えられる対策(Webのみを利用した場合) 認証コードの代わりにURLを送り、開いてもらう (メールのリンクをそのまま開くという時点でどうかとは思うが、1の前に既にそれをやっていると思われる) フィッシングサイトを経由している場合、ログイン時(ID, PW)のCookieと不一致になりブロック可能 認証URLを開くブラウザがログイン時と同じブラウザでなければならない フィッシングサイトが受信したURLをコピペしろ、となっていてそれに従うと無力

maildrop(.mailfilter)で拒否リストのメールに対して 550 user unknown を返す

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maildrop(.mailfilter)で拒否リストのメールに対して 550 user unknown を返す (さくらのレンタルサーバーで maildrop が使用されている) 注意 MTAに大きな負荷がかかる可能性があります 550 user unknown は return-path に返るので、差出人に返るとは限りません spam等が return-path でアカウントの存在をチェックしている場合、有効な処理である可能性があります maildrop(.mailfilter)の user unknown は EXITCODE=67 を用います EXITCODE 意味 SMTP ステータス 0 正常処理 250 64 コマンドライン使用エラー 554 65 データフォーマットエラー 554 67 ユーザー不明 550 69 サービス利用不可(ポリシー拒否など) 550/554 拒否リストにマッチした場合 user unknown を返す if ( /^From:\s*(.*)/ && lookup( $MATCH1, ".blockaddr" ) ) { EXITCODE=67 exit } 拒否リストにマッチした場合 user unknown を返して、ゴミ箱へ保存 if ( /^From:\s*(.*)/ && lookup( $MATCH1, ".blockaddr" ) ) { EXITCODE=67 to "maildir/.Trash/" } 送信元に下記のようなお決まりのメッセージが返る 5.1.1 なので宛先不明

WinSCP 6.5.0 あたりから日本語化ファイルが適用されない

WinSCP 6.5.0 あたりから日本語化ファイル(WinSCP.jp)が読み込まれない ※使用しているのはポータブル版ですが ini ファイルやレジストリの項目は同じだと思います WinSCPのアップデートがあったら、言語ファイルは下記から Japanese language をダウンロードして展開 https://winscp.net/eng/translations.php そのうち対応するだろうとそのままで使っていたが、それほど騒ぎになっていないのでオレ環かと調べることに (最近  フォーラム にも報告が上がってきていた) 試しに WinSCP.ini をリネームして素の状態で起動 → 何もせずに日本語化されてる~ (OS言語から自動適用なんだっけ?毎回選択していたような) ということは、継ぎ足し使っている WinSCP.ini に原因があるということか 新旧の ini ファイルをlanguage や locale で検索した結果 [Configuration\Interface] セクションの LocaleSafe に違いが 不具合の出る WinSCP.ini [Configuration\Interface] LocaleSafe=1033 不具合の出ない WinSCP.ini [Configuration\Interface] LocaleSafe=0 LocaleSafeの値を 0 にして、起動したらあっさり日本語化されました

iClacked の予約サイトでエラー

 iClacked の予約サイトで予約完了ボタンを押すと Technical Error occurred. Your Conversation Id XXXXXX のエラー (画面キャプチャし忘れた) サードパーティCookieがブロックされているとエラーになるらしい Cookieを許可した後、同じ画面から改めて予約完了が可能

Androidアプリのadsを新しくして、いつものドツボにはまる

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 更新しないとデベロッパーアカウントを閉鎖とか通達があり、Android9まで対応していたアプリをなんとか 16まで引き上げ、Google Pay Consoleへアップしたら、 Google Mobile Ads (GMA) SDK (com.google.android.gms:play-services-ads) により、バージョン 12.0.1 ... アプリをリリースしてから 90 ⽇が経過すると、... 製品版またはオープンテスト版としてリリースできなくなります。 新しいバージョン: 21.0.0+ とか警告 sdkを変更して // implementation 'com.google.android.gms:play-services:12.0.0' implementation 'com.google.android.gms:play-services-ads:24.2.0' マニフェストに権限とmeta-dataに AdMobの広告ユニットIDをコピペ <uses-permission android :name ="com.google.android.gms.permission.AD_ID" /> <meta-data android :name ="com.google.android.gms.ads.APPLICATION_ID" android :value ="ca-app-pub-0000000000000000/0000000000" /> とかやったら即座にアプリが落ちる 原因は meta-data へいれるのは、 アプリID であって、 広告ユニットID ではない という事、確かに APPLICATION_ID となっている アプリIDと広告ユニットID の違いは区切りがチルダかスラッシュ <meta-data android :name ="com.google.android.gms.ads.APPLICATION_ID" android :value ="ca-app-pub-0000000000000000~0000000000...

高齢者向けプラチナNISAは、分配金の種類がわかりにくくなり

65歳以上を対象とした高齢者向けプラチナNISAが始まるとか始まらないとか 毎月分配型の投資が非課税 証券会社の営業が、投資初心者の年寄に勧める毎月分配型のNISA版 毎月分配型といえば、基準価格を下回った場合、元本を取り崩す特別分配金で有名 (まぁ、運用がマイナスなのに分配金出す時点でおかしいわけで) 分配金額が変動(通常の分配金には課税されるが、特別分配金には課税されない)することで、タコ足に気づく人も多い が、このプラチナNISAの場合、通常の分配金に課税されないため分配金額が通常も特別も変わらなくなってしまい、タコ足がより気づきにくい 証券会社の営業には大きなメリットでしょうな

Android Studio で複数行コメントの警告を消す

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 Android Studio で複数行コメントがあると警告が表示される 方法1: 設定を変更 File → Settings (Preferences) → Editor → Inspections で comment out を検索して、チェックをオフ 方法2: コメントを /*/ で始める

Yahoo Japan および LINE から送られてくる おすすめ情報 解除サイト

 Yahoo Japan および LINE から送られてくる メルマガと言うか おすすめ情報 を解除するサイトのURL https://osusume.yahoo.co.jp/

Delphi TIdIPMCastClient および TIdIPMCastServer でのマルチキャスト送受信

Delphi TIdIPMCastClient と TIdIPMCastServer を利用したマルチキャスト送受信 最小コード サーバ(送信側) フォームへ IdIPMCastServer1, Edit1, Button1 を置く uses IdGlobal; procedure TMultiCastServerForm.Button1Click(Sender: TObject); begin IdIPMCastServer1.Send(Edit1.Text, IdGlobal.IndyTextEncoding_UTF8); end; procedure TMultiCastServerForm.FormCreate(Sender: TObject); begin IdIPMCastServer1.MulticastGroup := '224.0.0.1'; IdIPMCastServer1.Port := 5000; IdIPMCastServer1.Active := True; end; クライアント(受信側) フォームへ IdIPMCastClient1, Memo1 を置く uses IdGlobal; procedure TMulticastClientForm.FormCreate(Sender: TObject); begin IdIPMCastClient1.MulticastGroup := '224.0.0.1'; IdIPMCastClient1.DefaultPort := 5000; IdIPMCastClient1.Active := True; end; procedure TMulticastClientForm.IdIPMCastClient1IPMCastRead(Sender: TObject; const AData: TIdBytes; ABinding: TIdSocketHandle); begin Memo1.Lines.Add(IdGlobal.IndyTextEncoding_UTF8.GetString(AData)); end; 終了時(IdIPMCastClient1.Active := Fals...

古いOSでCyberPowerのUPSを利用する

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サポートが終了したOSで CyberPower の無停電装置を利用する 今回は「CP750PFCLCD JP」というUPSが対象、他のシリーズでもいけるかも 公式サイト で配布されている PowerPanel Personal は現時点で Windown 10以降, Windows Server 2016以降であり、古いバージョンの配布も行われていない様子 Windows 7 や Windows Server 2008 あたりに上記をインストールできるが、実行時に「api-ms-win-core-path-l1-1-0.dll」が見つからない、となって起動できない (Visual C++ 15 のライブラリとか入れてみたけど変化なし) 古いバージョンの PowerPanel Personal を探し回った所 ver.1.62 というのを下記に発見 https://www.cyberpowersystems.com/product/software/power-panel-personal/powerpanel-personal-edition-for-windows-v1/ UPSとの接続は、 シリアル接続では認識不可、USB接続で認識可 ver.1系統なので見た目は古いですが、インストール・実行可能、日本語にも対応 ステータス情報もUPS本体に表示されているものと連動しています 停電時の設定やバッテリーチェックも動作 スタンドアロンで古い機器を利用している場合も多いので、アプリケーションの配布は行ってほしいもんです

Unicode の U+2215(∕) や U+1D62D (𝘭) を用いたドメイン詐称

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Unicode の U+2215(∕) や U+1D62D (𝘭) を用いたドメイン詐称 送られてきたURLの例 https://ana.co.jp∕AAA∕BBB∕CCC@𝒅𝒊𝒋𝒒𝒓.cn?idtoken=DDD/ ※一部置き換え リンク先をテキストエディタで表示するとこんな感じ https:// より後のスラッシュに見える部分は U+2215(∕) ということ @より前はBasic認証のアカウント情報となるため https://𝒅𝒊𝒋𝒒𝒓.cn?idtoken=DDD/ へ  ana.co.jp∕AAA∕BBB∕CCC というIDで認証接続している事になる 試しに https://𝒅𝒊𝒋𝒒𝒓.cn へ接続すると https://svkfn.cn/ へ飛ばされて、下記が開かれる(もちろん偽物)

myHpCloud のデスクトップアプリを試してみた

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Amaryllo Cloud の再販で買い切りも用意されている myHpCloud デスクトップアプリ が提供されたようなので試してみた デスクトップアプリといっても、タスクトレイに常駐して、インターフェイスはWebサーバなので設定などの画面はブラウザが起動 指定したフォルダをクラウドへ定時バックアップ(手動も可)が設定できる バックアップタイミングの設定は、時刻と曜日のみ クラウド内表示はブラウザで、myHpCloud のマイクラウドへ飛ばされる 要するにタスクトレイに常駐して、クラウドに更新ファイルをアップロードするだけのアプリ フォルダやドライブを同期するような機能は一切ナシです で、指定したフォルダをクラウドへバックアップしてくれるのだが 対象フォルダ内のファイル(test.png)で 編集→バックアップ を繰り返した結果がコレ 同名で更新されたファイルは、(1), (2), (3)... とファイル名末尾に連番がつけられてバックアップされる 古いのはゴミ箱行きとかじゃないんかい!! もちろん、PC側のファイルを消した後、バックアップを行ってもクラウド側は残ったまま 元々、スマホのフォトアップロードみたいな、編集を伴わない想定なんでしょうけど PCでその仕様は... バックアップから復旧させるにも、どれが最新のデータかファイル毎に追っていかなくてはならないわけで、なんとも微妙な仕様にちょっとガッカリでした

Evernote を割引更新したら Personal を Professionalの割引なし価格で処理され、返金してもらった話

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Evernote のポイントを消化してして、更新日を過ぎたため 40%割引の広告が早くも表示された(課金期間終了の翌日) 表示されたのは Mac版のため、上記リンクから進むと Apple Store での課金となるので、別の端末(こちらも起動すれば表示される)からリンクをたどり Paypal (Evernoteにクレカ情報を渡すのはどうかと思ったので)で進んで、完了 あれ、77.99USDって何?金額的に Professional なんだけど、アカウント概要を確認すると Personal プランになっている Evernote Webの右上「サポートに連絡」のリンクがブッ壊れているので、Paypalから返金要求を行う(Evernoteに相談しろ云々が書いてはあった) その後、Evernoteへの問い合わせ方法が見つかる 同じ右上メニューの一つ上の「ヘルプ&参考情報」→ 「アカウント&支払請求」→ 「リクエスト送信」を開いて 項目を選択、請求番号はアカウントの請求情報にある INV で始まるもの これを申請したら、人が介在していないような速さで Paypalへ返金が行われた (人が介在してなきゃ不具合の報告も上がらず、修正もされないのでわ) で、改めて Evernoteを起動すると、Basicへ戻され 同じ40%OFF が表示されたので、今度は Paypalではなく、クレカを入力して40%OFFで処理が行われました 途中、マニュアルやネットの情報を確認すると、一部返金とかの柔軟性はなくて、一旦全額返金して、もう一度課金操作を行う必要があるんだとか もぅ、グダグダ