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9月, 2011の投稿を表示しています

050 Plus が Android と Windows に対応

予想通り Android は、提供端末が 限られます 050番号をアプリで対応するサービス フュージョンなんかがやるべきサービスだと思うんだけど、NTTコミュニケーションズ Androidの対応機種、心なしか販売機種数の割にソフトバンクが多く感じます 【追記】 Android用アプリは、端末のチェックが無いため提供端末に記載が無くても、自己責任で動作するそうです

au版 ホワイトプラン

au版 ホワイトプラン 「 プランZシンプル 」  ついにというか、やっと追従したというか 何も新しいものは無く、あえてあるとすれば、au宛3ヶ所を月額390円で24時間かけ放題になる「指定通話定額」を併用できる事だろうか 当然、ソフトバンクの料金体系と共に iPhone5 の購入(0円) + 維持費(パケット定額 4,410円)も合わせてくるという事だろう ここ数年、販売手数料などに金をつぎ込み続けているKDDIには、かなりきつい話 キャリアとして儲かるのか?他の端末メーカーとの関係は良好でいられるのか?非常に疑問 ソフトバンクが Apple以外の端末メーカーとどういう状況なのかは、各社 2011年夏モデル を見ればわかるところ(笑) それよりも、プランZシンプル、iPhone5 に対して、ソフトバンク(期待はしてないが、ドコモも)がどういう対応をするのかがが気になる 「ラブ定額」を復活させて、指定通話定額に対抗 無料通話枠を Willcom にも広げる ソフトバンク携帯に「 だれとでも定額 」を用意 「おとくライン」との連携強化 あたりが、考えられるところだが、単なる対抗ではソフトバンクらしくないのでソコに期待 ちなみに、8月末 移動体の契約者数(TCA発表)とシェアは下記のとおり キャリア 契約数 シェア docomo 58,792,400 46.04% KDDI(au) 33,533,300 26.26% Softbank 26,622,700 20.85% Willcom 4,095,100 3.21% e-Mobile 3,501,000 2.74% UQ 1,160,900 0.91% 合計 127,705,400 100.00% 端末供給のアンバランスが、キャリアの競争を生んで、結果的に消費者に還元されるのはよいと思う

au by KDDI から iPhone 5 販売

au by KDDI から iPhone 5 販売 だそうな http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110921/222726/ 記事にもあるが KDDIがアップルのノルマに耐えられるのだろうか そして、ソフトバンク並みの端末価格とパケット定額に押さえられるのだろうか

ANAが全客室乗務員6000人にiPad支給

ANAが全客室乗務員6000人にiPad支給 > 空会社は一般に、客室乗務員に「乗務マニュアル」の携行を義務付けており、 > ANAの場合は3冊構成で重さも2.1kgあるという。 > 重量0.7kgのiPadによる電子マニュアルの携行に置き換え、 > 従業員の負担を減らせる。 なんだそうな 離着陸時に読みたくなっても 「全ての電子機器の利用は法律で禁止されている」 ので読めないという事になりますな

Pogoplug を 1ヶ月使用して

Pogoplug 導入から1ヶ月経過 構成 Pogoplug biz US版 USBメモリ: バッファロー型番失念 4GB USB2 → 背面一番上へ接続 (OpenPogo + samba 導入用) HDDケース: ロジテック LHR-DS04EU2  → 背面一番下へ接続 HDD: Western Digital Caviar Green WD20EARX (3.5inch 5400rpm 2.0TB 64MB SATA 6.0Gbps) 感想(良) NAT越えできない環境でも利用可能(UPnP不可でも可) samba導入で、LAN内からは速くて便利 (Pogoplug のLAN端子は1000Mbps、USB端子は2.0) Android 端末からアップロードできるようになった (以前から、メール添付→保存機能を使えば、フォルダは固定されるが、メール送信できる端末から保存可能だったけど) HDDケース LHR-DS04EU2 は、省電力機能が充実 ファンも温度により自動、アクセスが5分だったか、10分だったか無いと、HDDを止めます(復帰は、10秒程度) HDD Westan Digital WD20EARX も非常に静かで、上記ケースとの組み合わせは良好 Androidで、mp3は、3G回線でも問題なく再生可能 Webから1GB程度のファイルもアップロード確認 1ヶ月、手動で再起動してない → 天井裏へ設置のため 感想(悪) 提供されるソフトウェアは、どれも完成度が低い Android 端末は、当初(昔のバージョンはできた)アップロード不可だった。jpg表示は、プレビューが基本のため、拡大して見たいときはダウンロードしなければならない(バックグラウンドでダウンロードしてほしい) Pogoplugの割り当てドライブ構成を変更すると、Androidアプリは一旦ログアウトしないと反映されない Windows版アプリは、 スタンバイからの復帰で P: ドライブへの接続が失われる(手動でリロード必要) 大量のファイル(600個・合計容量30M)が存在するフォルダを開いて、コピーしようとすると接続が失われ、ファイルが見つからない旨のエラー メモリを大量に消費する 合計70~100MB程度 PC版発のアクティブコピ

Delphi/C++Builder - TDdeClientConv の SetLink が失敗

Delphi/C++Builder - TDdeClientConv の SetLink が失敗 SetLink(ServiceName, TopicName ) の第二引数に通常の変数を渡すと、メソッドが失敗する ↓失敗する関数 function PostDDE_NG(const AppName, DdeService, DdeTopic, SendMacro: string): Boolean; begin     with TDdeClientConv.Create(nil) do begin         try             ServiceApplication := AppName;             ConnectMode := ddeAutomatic;             if SetLink(DdeService, DdeTopic) then begin // ←失敗                 try                     Result := ExecuteMacro(SendMacro, True);                 finally                     CloseLink;                 end;             end;         finally             Free;         end;     end; end; Topic を 'hogehoge' みたいに決め打ち指定するか const AAA = 'hogehoge'; したものを入れると関数は成功。 それじゃ、関数にした意味が無いので、PChar を介して指定すると、変数でもいけます function PostDDE(const AppName, DdeService, DdeTopic, SendMacro: string): Boolean; var pDdeTopic: PChar; begin pDdeTopic := StrAlloc(Length(DdeTopic) + 1); StrCopy(pDdeTopic, PChar(DdeTopic)); try

Delphi XE2 で作成したアプリケーションのバージョン情報が取得できない

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Delphi XE2 で作成したアプリケーションのバージョン情報が取得できない 自身のバージョンを取得する関数↓が思うように動作しない function GetApplicationVersion: string; var nSize, nRead: Cardinal;     pBlock: Pointer;     pValue: PChar; begin     nSize := GetFileVersionInfoSize(PChar(Application.ExeName), nSize);     if (nSize > 0) then begin         pBlock := AllocMem(nSize);         try             if GetFileVersionInfo(PChar(Application.ExeName), 0, nSize, pBlock) then begin                 if VerQueryValue(pBlock, '\StringFileInfo\041103A4\FileVersion', Pointer(pValue), nRead) then begin                     Result := pValue;                 end;             end;         finally             FreeMem(pBlock);         end;     end; end; VarFileInfo\Translation 辺りを利用して、格納されているリソース言語をチェックしてみたが 041103A4 までは、入っている様子 ということで Resource Hacker を利用して、リソースを確認 すると、VarFileInfo の Translation は、日本語(0411)+SJIS(03A4)でありながら、BLOCK は英語のまま...

Evernoteで名刺管理

アカウントを持ちつつ、利用目的が定まらなかった私の Evernoteだったが、遂に名刺管理に利用することになった OCR機能について ScanSnap(に付属の)、Evernote、 Google Docs を比べた結果である まず Google Docs のOCRが脱落(そもそも名刺管理に向いてない) ScanSnap で pdf 取り込みしたファイルを OCR でテキスト挿入→Evernote へアップしてみた。これでもよかったのだが、Android 版の Evernote でほとんどのpdfがプレビュー表示されない ざっと見てみると、縦書きのpdfだけが表示されているっぽい。ん?これはOCRをScanSnapで行うとNGなのかもしれん 【追記】ScanSnap オーガナイザー等で編集などを行うと Android でサムネイル表示出来ないとの情報 次に Jpeg で取り込んで、Evernote へ。これが予想以上に OCRのヒットも良く。縦書きにもそこそこ反応している様子で、ScanSnapのより良い場合もあり??? まぁ、大量の名刺を ScanSnap でファイル化するときに pdf だと連続で取り込めず、腕が筋肉痛になった。Jpegファイルなら連続読みでも、1枚が1ファイルとなるので、取込もその方が楽 Jpegの場合 pdfと違って、ページというのが不可能なため、名刺の裏側をどうしようかと考え、パラパラと見てみたが、英語表記や営業所一覧がほとんどだった。この裏面を読み込むと、営業所一覧が無駄にヒットする可能性が高く不要と判断(どうしても必要なら、ノートに二つのJpegファイルを入れておけばいい) ちなみに、600枚程度の名刺を Evernote へ転送したが 35MB程度だった ということで、Jpeg ファイルで Evernote のOCRを利用という形に落ち着いた

j:com アドレスを OP25B規制プロバイダから送信

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jcom のアドレスを OP25B規制プロバイダから送信 j:com のアドレスを利用している方からメールが送信できない旨の質問された いつもの OP25B なんだけど、j:com のWebには具体的な対応例がj:com回線からしか見られそうにないので、手探りで確認 SMTPポート: 25→587 SMTP認証: 必要