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7月, 2023の投稿を表示しています

Delphi EdgeBrowser でカスタムヘッダのリクエスト

 Delphi EdgeBrowser(TEdgeBrowser) でカスタムヘッダのリクエスト procedure TForm1.EdgeBrowser1CreateWebViewCompleted(Sender: TCustomEdgeBrowser; AResult: HRESULT); begin Sender.AddWebResourceRequestedFilter('*', WebView2.COREWEBVIEW2_WEB_RESOURCE_CONTEXT_ALL); end; procedure TForm1.EdgeBrowser1WebResourceRequested(Sender: TCustomEdgeBrowser; Args: TWebResourceRequestedEventArgs); var Request: ICoreWebView2WebResourceRequest; Headers: ICoreWebView2HttpRequestHeaders; begin Args.ArgsInterface.Get_Request(Request); Request.Get_Headers(Headers); Headers.SetHeader('Authorization', 'token'); end; AddWebResourceRequestedFilter は OnCreateWebViewCompleted で行います(フォームの OnCreate は動作しません) AddWebResourceRequestedFilter の 第1引数 は対象URLをワイルドカードで指定、 第2引数 はリクエスト対象

Evernote の定期メンテナンス

  Evernote の定期メンテナンス は、太平洋時間の水曜日 PM2~6時 日本時間の 木曜日 AM7~11時 (米国夏時間中は AM6~10時) 米国の夏時間は、3月の第2日曜~11月の第1日曜

2024年 日本の祝日 祝祭日データいろいろ形式(テキスト、json)

参照元 https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html ※休日 → 振替休日 へ表記を変更しています 今年から json形式を追加 2024-01-01 2024-01-08 2024-02-11 2024-02-12 2024-02-23 2024-03-20 2024-04-29 2024-05-03 2024-05-04 2024-05-05 2024-05-06 2024-07-15 2024-08-11 2024-08-12 2024-09-16 2024-09-22 2024-09-23 2024-10-14 2024-11-03 2024-11-04 2024-11-23 20240101 20240108 20240211 20240212 20240223 20240320 20240429 20240503 20240504 20240505 20240506 20240715 20240811 20240812 20240916 20240922 20240923 20241014 20241103 20241104 20241123 2024/01/01 2024/01/08 2024/02/11 2024/02/12 2024/02/23 2024/03/20 2024/04/29 2024/05/03 2024/05/04 2024/05/05 2024/05/06 2024/07/15 2024/08/11 2024/08/12 2024/09/16 2024/09/22 2024/09/23 2024/10/14 2024/11/03 2024/11/04 2024/11/23 2024/1/1 2024/1/8 2024/2/11 2024/2/12 2024/2/23 2024/3/20 2024/4/29 2024/5/3 2024/5/4 2024/5/5 2024/5/6 2024/7/15 2024/8/11 2024/8/12 2024/9/16 2024/9/22 2024/9/23 2024/10/14 2024/11/3 2024/11/4 2024/11/23 2024-1-1 2024-1-8 2024-2-11 2024-2-12 2024-2-23

ScanSnap Cloud の OCRは住所データも参照している

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 ScanSnap Cloud の OCRでレシートを読み込んだ際、全く関係なさそうな件名を付けられたが、調べてみると、以前同じ住所にあった店舗の名前だった 「コメダ珈琲 JR掛川駅店」のレシートに付けられた名前が「カフェ・ド・ラーフ」 レシートは店舗ロゴだったりするから、住所など普遍的なもののほうが確実なのかも

Pushbullet API の create-push でファイルを送信する手順

 Pushbullet API の create-push でファイルを送信 の 言語に無関係なメモ リファレンスの送信項目に file_url とかあるので、任意の場所へ置いてurlを伝えるのかと思いますが、違います Note プッシュ https://api.pushbullet.com/v2/pushes へ ヘッダ Access-Token と共に json を POST Fileプッシュ https://api.pushbullet.com/v2/ upload-request へこれからアップロードするファイルの情報(file_name, file_type)を送信 → アップロード先(upload_url)等を取得 取得した情報から upload_url へファイルをアップロード ※フィールド名は "file", ここでは Access-Token など不要 https://api.pushbullet.com/v2/pushes へ type=file で file_url(1で受け取る) を付与してプッシュ 1と3は、Noteプッシュと同じ json のやりとりです 2が成功すれば、file_url をブラウザから開いて閲覧可能です

Evernote 2段階認証のSMSが通知されない不具合 → バックアップコード利用かサポートに2段階認証を解除してもらう

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数日前(2023/7/13頃?)から Evernote 2段階認証のSMSが通知されない ※ログアウトするとログインできなくなるので注意 SMSにより通知される数字の代わりに、バックアップコードを入力してもログイン可能 ただし、ログイン済みのブラウザが必要 他に、サポートに連絡して2段階認証を解除してもらうのも可能だが、そもそもサポートへの連絡フォームを表示させるのに、ログインしなければならなかったりするワケですが、他の手段があるのかも サポートに連絡を取って2段階認証を解除可能ということは、全ユーザー2段階認証がに穴が空いた状態という事になる バックアップコードなどの手段で、Webログインした後、2段階認証のコード通知方法を「テキストメッセージ」からアプリを通じてコードを発行する「Google 認証」へ切り替えておくべき Android , iOS

Amazon Prime Video 視聴端末の管理ページリンク

 Amazon Prime Video 視聴端末の管理ページ https://www.amazon.co.jp/gp/video/settings/your-devices/ 登録済みデバイスの確認および削除が行える

Delphi でプロジェクトの出力ディレクトリが無視され、別の場所にexeが生成される

 Delphi でプロジェクトの出力ディレクトリが無視され、別の場所にexeが生成される 特に 32bit/64bit や Debug/Release を切り替えた場合、インポートされた.optset ファイルの値が部分的に利用されてしまう また悪いことに、開発環境はプロジェクトで指定した場所にある実行ファイルを実行してしまうため、ソースの変更が反映されず、混乱の元となる 該当プロジェクトを一旦閉じた後、~.dproj (バックアップを取って) をテキストエディタで開き <Import Project= で始まる .optset 指定をコメントアウト or 削除 上記が複数ある場合は全て削除するか、exe作成場所の指定がある .optset ファイルが指定されている項目を削除する

ShellExecute でフォルダを開こうとしたら、同名の実行ファイルが起動される

 お手軽な Windows API ShellExecute でフォルダを開こうとしたら、同名の実行ファイルが起動される 具体的には d:\hogehoge ←ディレクトリ d:\hogehoge.exe ←実行ファイル この状態で、ShellExecute へ "d:\hogehoge" を与えると、hogehoge.exe が実行されてしまう これはコマンドプロンプト上で、d:\hogehoge と打っているのと同じ フォルダを確実に開くには "d:\hogehoge\" とパス区切りを最後に付与すればよい