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7月, 2014の投稿を表示しています

Raspberry Pi Apache2 のユーザーは www-data

php の exec 関数などで sudo が使いたい場合の visudo 設定 www-data ALL=(ALL) NOPASSWD: コマンドのパス

「ウィルコム」ブランド消滅で、WX型番の端末放出中

2014年8月1日から「 Y!mobile 」ブランドで再スタート 端末も頭の WXが取れて、 一新される ため WX型番の白ロムが通信機器ルートで放出されているもよう 50台以上購入なんかが、かなり安い 在庫処分の一時的なものだろうけどね

ESファイルエクスプローラー の WebDav で、一度エラーが出ると完全終了するまでキャッシュしか読めなくなる

Android アプリ  ESファイルエクスプローラー の WebDav 機能 転送エラーや閲覧権限のないディレクトリを開いたりすると、それ以降完全終了するまでキャッシュに残っている情報以外は、全てエラー表示になる 【2014年7月24日現在】

Raspberry Pi + BitTorrent Sync アイドリング負荷

Raspberry Pi に BitTorrent Sync を積んでみたが、アイドリング時の負荷がそれなりにある top コマンドでもアイドリング時に上位にあるのがわかる 起動後に安定した状態での vmstat を継続してみても、BTSync が起動していると CPUのアイドリングが 100%になることはほとんどない UPnPによるポート開放も変更してみたが、違いは見られなかった BitTorrent Sync 起動  (UPnP待受なし)状態 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ----cpu---- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa 0 0 0 295384 40628 80944 0 0 660 11 516 458 11 14 74 1 0 0 0 295384 40628 80944 0 0 0 0 348 146 0 0 100 0 0 0 0 295384 40636 80944 0 0 0 4 358 160 0 1 98 0 0 0 0 295384 40644 80944 0 0 0 3 353 149 0 0 97 3 1 0 0 295384 40644 80944 0 0 0 2 355 152 0 1 99 0 0 0 0 295384 40644 80944 0 0 0 0 349 146 0 1 99 0 0 0 0 295384 40644 80944 0 0 0 0 352 152 0 1 99 0 0 0 0 295384 40644 80944 0 0 0 1 352 14

raspberry pi "samba: unrecognized service"

Raspberry Pi を手に入れたので、NAS化しようとホイホイと apt-get でインストール(結果も見ずに)して /etc/samba/smb.conf も設定完了 よーし、サービスの再起動だ $ service samba restart :::: raspberry pi "samba: unrecognized service" (samba なんてサービス知りまへん) さかのぼって見たら apt-get で not found とか出てんじゃ~ん $ sudo apt-get update で、ダウンロード元の一覧を更新してから、インストールすべしだそうです... HOGE というユーザー用に /home/ HOGE /test というディレクトリを共有ドライブ( HogeTest )として利用するまでのメモ ▼apt-get の情報を更新【重要】 $ sudo apt-get update ▼vi をフツーのにする $ sudo apt-get install vim ▼ユーザーの追加(パスワード設定) $ adduser HOGE ▼ユーザーを管理者権限にする(必要なら) $ sudo visudo # ---------------------------- HOGE ALL=(ALL) ALL # ---------------------------- を追加 ▼sambaのインストール ※sambaと共に nmbd が動き始めるので、ホスト名で接続できるようになる(ハズ) $ sudo apt-get -y install samba $ sudo apt-get -y install samba-common-bin ▼sambaユーザーの作成(パスワード設定) $ sudo smbpasswd -a HOGE ▼共有ディレクトリを作成(テストなのでhome配下) $ sudo cd /home/ HOGE $ sudo mkdir test $ sudo chmod 777 test ↑ /mnt 配下の場合は属性777変更いらないかも ▼sambaの設定 $ sudo vi /etc/samba/smb.c

samba でホームディレクトリを無効にする

samba をインストールするとデフォルトでホームディレクトリが読み込み専用で可視状態になる 非表示とかではなく、ホームディレクトリを無効にするには /etc/samba/smb.conf の [homes] セクションそのものをコメントアウト(#) すればよい

ドコモ SPモードが、PPTPパススルーに対応

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ドコモ SPモードで VPN の PPTPパススルーに対応したよーな 最近、PPTPやらOpenVPNやらを VPSと共にいじくり回している中 ドコモの SPモードで、Android端末から PPTPサーバ(ヤマハの)へ接続したら、なんかすんなり接続完了、ローカルアドレスへpingもとおる... 次は、端末をテザリングに切り替えて、PCからPPTP接続してみるも、これも問題なく接続できて、接続先のローカル端末とのやりとりも問題ない... いつの間にかPPTPパススルーに対応したようで (VPS経由の 面倒なOpenVPNの設定 したばかりなのに...) 新料金プラン で、 ISPセット割 が利用できなくなる事にあわせての対応だろうか

Android用ゲートウェイ OpenVPN 構築メモ

Android用ゲートウェイ OpenVPN 構築メモ 環境 Serversman@VPS CentOS 6(64bit) 基本的に VPNサーバー構築(OpenVPN)  の非常に詳しい解説の通り ※ iptables でブロックしている場合は  /etc/sysconfig/iptables の *filter へ -A INPUT -p udp --dport 1194 -j ACCEPT を追加 ここまでで、Windowsクライアント等から接続できることを確認 上記環境は、192.168.1.x ⇔ 10.8.0.x なので、 グローバルIP ⇔ 192.168.2.x(vpn側) みたいにして、 グローバルIPで出て行きたい ~~~ /etc/openvpn/server.conf  で server 10.8.0.0 255.255.255.0 ;push "route 192.168.10.0 255.255.255.0" ;push "route 192.168.20.0 255.255.255.0" push "route 192.168.1.0 255.255.255.0" とした所を server 192.168.2.0 255.255.255.0 push "redirect-gateway def1 bypass-dhcp" push "dhcp-option DNS 8.8.8.8" push "dhcp-option DNS 8.8.4.4" ;push "route 192.168.10.0 255.255.255.0" ;push "route 192.168.20.0 255.255.255.0" ;push "route 192.168.1.0 255.255.255.0" のように変更 上記は Google のDNS ですので、VPS提供のを使ってもよいです Serversman@VPSのDTIは これ /etc/sysconfig/ipt

Linux pptp サーバへヤマハのルータでVPN(PPTP)接続すると、接続後に直ぐ切断される

Linux(Cent OS)で、pptpサーバ(pptpd)を立ち上げて、そこへヤマハのルータに PPTPクライアントのデータを入れて接続を試みるものの、接続後に直ぐ切断されてしまう Windows の VPN接続からは問題なく接続できる ルータで接続すると、接続後に直ぐ切断され、ルータ側の終了コードは「正常終了(0)」 mtuの設定値は、サーバ側ルータ側共に 1400 今回の場合、最終的に原因は2つ ルータ(クライアント側)で mschap-v2 を明示的に設定 サーバ側の mtu 設定を 1200 に変更 ( /etc/ppp/options.pptpd および /etc/ppp/ip-up) すぐに切断されてしまったときのサーバ側のログ ( /var/log/messages ) pptpd[753]: CTRL: Client [CLIENT IP] control connection started pptpd[753]: CTRL: Starting call (launching pppd, opening GRE) pppd[754]: Plugin /usr/lib64/pptpd/pptpd-logwtmp.so loaded. pppd[754]: pppd 2.4.5 started by [USERNAME] , uid 0 pppd[754]: Using interface ppp0 pppd[754]: Connect: ppp0 <--> /dev/pts/1 pppd[754]: peer refused to authenticate: terminating link pppd[754]: Connection terminated. pppd[754]: Exit. pptpd[753]: GRE: read(fd=6,buffer=611860,len=8196) from PTY failed: status = -1 error = Input/output error, usually caused by unexpected termination of pppd, check option syntax and pppd logs pp

ServersMan@VPS で PPTPサーバを作成した後の iptables

順番に gre プロトコル TCP 1723 ルーティング(経由して外部に出る場合) iptables -A INPUT -p 47 -j ACCEPT iptables -A INPUT -p tcp --dport 1723 -j ACCEPT iptables -t nat -A POSTROUTING -o venet0 -s 192.168.2.0/24 -j SNAT --to-source GlobalIP

古い Android ブラウザで document height 値が大きすぎる

古い Android ブラウザで document height におかしな値が入ってくることがある var docheight = $(document).height(); と(jQueryでなくても同じ)取得すると docheight に 768 とか、解像度そのまんまみたいな値が入ってきたり、488 なんてフツーの値が入ってきたりと、何がきっかけなのかは不明 しようがないので、useragent で切り分けることに このグダグダ感~ 仕事ではやりたくね~

MS-Word2013の上書き保存時のファイル更新状況

文章1.docx を上書き保存した場合 CREATE ~WRD3446.tmp  ←これが最終的に保存されるファイル UPDATE ~WRD3446.tmp RENAME  文書1.docx -> ~WRL3462.tmp  ←前のファイルをバックアップ RENAME  ~WRD3446.tmp -> 文書1.docx UPDATE  ~WRL3462.tmp DELETE  ~WRL3462.tmp  ←前のバックアップを削除

LiveView MN800 再ペアリング

久々に出してきた LiveView MN800 で新しい端末と再ペアリングしようと思ったら、やりかたを忘れていたのでメモ 電源OFFから、2つのLEDが交互に点灯するまで電源を押し続ける