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7月, 2019の投稿を表示しています

ソフトポーズ(自動ポーズ)のないガラホでソフトポーズを利用する方法

一定時間経過後にプッシュ信号を自動出力するソフトポーズ(,) 一部のガラホでは、電話帳登録時にメニューにポーズ(;)しか表示されず、登録ができない 現在のガラホの多くは、Androidなためソフトポーズ自体は標準で搭載しているらしく、 リンク やQRコードから取り込んだソフトポーズは動作する機種がある - 京セラ KYF34 で確認 KYF34 後継機種の KYF37, KYF39 には電話帳登録時にメニューからソフトポーズ(自動ポーズ)を選択可能

表計算でカレンダーの開始日を取得

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表計算でカレンダーの開始日を取得して、容易にカレンダーを作成 ExcelやGoogleスプレッドシートの場合 Weekday関数を利用して、第1日目の曜日を取得(日0~土6)して、差分を求めれば、カレンダー先頭の日付が確定 後は +1すれば一日加算されるのでカレンダーを埋めてやって、表示形式で日付だけを表示させる 例) B2にその月の初日のデータが有る場合  =B2-weekday(B2)+1  がカレンダーの先頭 Month関数でタイトルと同じ月かどうかを判断して、条件付き書式で背景色を変えることも可能

Intel ネットワークドライバのインストールで、アップグレードをサポートしていません

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オンボードもインテル製ネットワーク、PCIへ追加したネットワークカードもインテル製のマシンにて、オンボードのドライバをインストールさせて認識済み ここで、PCIへ追加したネットワークカードのドライバをインストールしようとすると インテル(R) ネットワーク・コネクション のInstaller 情報 インストールされているインテル(R) ネットワーク・コネクションはアップグレードをサポートしていません。このバージョンをインストールする前に、現在インストールされているバージョンをアンインストールしてください。 のメッセージが出て、インストールできない 先に入れたオンボード用のドライバを見つけて、アップグレードできないぜ、と言っているらしい 上記で OK を押して、インストールプログラムを終了させてしまうと、Tempディレクトリへ展開されたドライバが消されてしまうので、 上記ウィンドウを閉じない で (閉じたら、もう一度起動して) Explorer でアドレスに %temp% と入力して、Tempディレクトリを開いて、ドライバの展開されたディレクトリを探す(今回は %temp%\1\RarSFX0\配下にあり) デバイスマネージャーから、目的のネットワークカードのドライバ更新で、上のドライバが入ったディレクトリを指定してインストールすればよい (インストール完了後、インテルのプログラムでOKを押せば、Temp内の一時ファイルは消されます)

Delphi で String を HMAC-SHA1

Delphi で String を HMAC-SHA1 + Base64 uses へ IdCoderMIME, IdHMACSHA1 を追加して function HMAC_SHA1_Str(S, Key: string): string; var HmacSha: TIdHMACSHA1; Hash: TidBytes; Base64: TIdEncoderMIME; begin HmacSha := TIdHMACSHA1.Create; Base64 := TIdEncoderMIME.Create; try HmacSha.Key := TIdBytes(TEncoding.UTF8.GetBytes(Key)); Hash := HmacSha.HashValue(TIdBytes(TEncoding.UTF8.GetBytes(S))); Result := Base64.EncodeBytes(Hash); finally Base64.Free; HmacSha.Free; end; end;

Tasker 5.8 で HTTP Request の警告が通知される

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Tasker 5.8 で HTTP(HTTPS) Get, Post, Head アクションを利用すると、警告の通知が表示される HTTP Get, Post, Head アクションは、非推奨(廃止予定)になったので「HTTP Request」アクションを利用してください(HTTP Auth アクションも見てね) との事 ひとまずは、STOP REMINDING で警告は停止でき、非推奨の HTTP(HTTPS) Get, Post, Head アクションも実行可能です

phpでPEARを使わずに受信メールをデコード

php でメール内容を取得しようと思うと PEAR利用が一般的だが、ヘッダのみをフィルタにかけたり、テキストメールだけを処理したい場合の簡単デコード マルチパートには対応してません エンコードは、ISO-2022-JP(SJIS)とUTF-8メールのみ(必要なら追記して) <?php // データ取得 $data = file_get_contents('example.eml'); // ファイルから // $data = file_get_contents("php://stdin"); // 標準入力から // ヘッダと本文を分離(空行で) if( ($i = strpos($data, "\n\n")) !== false ){ $header = substr($data, 0, $i); $body = substr($data, $i + 2); }else{ $header = $data; $body = ''; } // ヘッダデコード if( ($headerArray = iconv_mime_decode_headers($header)) !== false ){ print_r($headerArray); } // 本文デコード if( array_key_exists('Content-Type', $headerArray) && (strpos(strtolower($headerArray['Content-Type']), 'iso-2022-jp') !== false) ){ $body = mb_convert_encoding($body, 'SJIS', 'ISO-2022-JP'); $body = mb_convert_encoding($body, 'UTF-8', 'SJIS'); } print_r($body); ?>

ドコモ ファミリー割引のグループ回線を確認

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新規にファミ割グループを追加(子回線)した後、どこかで確認できないかと探し回ったメモ マイドコモから 主回線のマイドコモ料金確認から前月末時点での対象回線は確認 可能 設定後、料金確定までの対象回線は確認 不可能 → 151 で確認しかなさそう 前月までの明細のお知らせ項目に記載されている

PydioSync でログイン認証に失敗する

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PydioSync で Authentication failed: please verify your login and password のメッセージが出てログイン認証に失敗してしまう pydio 設置ディレクトリ(サーバ側)にある、 .htaccess を開いて SetEnvIf Authorization "(.*)" HTTP_AUTHORIZATION=$1 の行のコメントアウトを外して保存 #Following lines seem to be necessary if PHP is working #with apache as CGI or FCGI. Just remove the # #See http://doc.tiki.org/WebDAV#Note_about_Apache_with_PHP_as_fcgi_or_cgi #RewriteCond %{HTTP:Authorization} ^(.*) #RewriteRule ^(.*) - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%1] #Following lines may be necessary for a PHP-FPM setup # to make sure that authorization is transmitted. # Just remove the # at the beginning of the line SetEnvIf Authorization "(.*)" HTTP_AUTHORIZATION=$1 上記変更でログインできるようになったものの、サーバ側の変更がローカルに反映されないんだけど... ローカル→サーバはOK

古いphpバージョンに固定した、さくらレンタルサーバへ pydio8 + php7.3 で共存

古いphpバージョンに固定された、さくらレンタルサーバで pydio8 をインストールして php7.3 で動作させた時のメモ フツーに インストール するのはこちら pydio8 を ダウンロード (php7.2の修正を含む版)および設置 ここからは /home/USER/www/pydio8 をインストールディレクトリとして話を進めます インストールディレクトリへ session 保存ディレクトリを作成 ssh 等から $ mkdir _sessions とか .user.ini を作成 post_max_size = 1024M upload_max_filesize = 1024M session.save_path="/home/USER/www/pydio8/_sessions" ←上で作成したディレクトリ php.cgi を作成 (利用したい php バージョンを指定) #!/bin/sh exec /usr/local/php/ 7.3 /bin/php-cgi .htaccess へ下記を 追記 Action myphp-script /pydio8/php.cgi AddHandler myphp-script .php .html ※ここで指定する php.cgi のパスはフルパスではなく Webで開くURLのパス部分になります 言語指定(日本語環境で利用する場合) /home/USER/www/pydio8/conf/bootstrap_conf.php に define("AJXP_LOCALE", "ja_JP.UTF-8"); を記述 //define("AJXP_LOCALE", ""); の下辺りへ DBの作成 さくらのコントロールパネルから、新規作成(host, user, pass をメモっておく) index ファイル設定変更 さくらのコントロールパネル → ファイルマネージャーから /pydio8/ の アクセス設定で index.php を開くようにする ここまでで下準備完了 Web から /py