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接続料に見る、携帯電話の通話料

携帯電話に限らず、キャリア間をまたぐ通話には、日本では発呼側から、非呼側へ接続料を支払う仕組みになっている ソフトバンクモバイルのホワイトプランが、一部の時間を除いて通話し放題になるのも自社内のネットワークで処理が完了し、他キャリアへ接続料を支払わなくて済むからである NTTドコモへの接続料(2006年3月9日資料)は、管轄内への接続で 0.188円/秒 単純にかけ算すると 5.64円/30秒、11.28円/60秒 となる 通常、この接続料以上の課金をして利益を出しているが 同一キャリア間では、接続料は発生しない 自社内しかかけられないTV電話は、通常通話の1.5倍課金 固定電話へは、割高な中継交換機接続でも 0.03円/秒だが、携帯の通話料は同じ ユーザーには 30秒や60秒課金だが、接続料は秒課金 という内情のため、通話による利益率はべらぼうに高い 寡占状態の携帯キャリア間で、高い接続料を相互に支払っているという事は、シェアと似た割合で、接続料支払いと、接続料収入があり、通話料値下げの余地があることになる ただ、接続料の値下げは「敵に塩を送る」事になるので、各社やりたがらない 海外のように、着信側にも課金が発生する方式なら別だが...

DELL レーザープリンタのドラム交換

DELL モノクロレーザープリンタのシリーズ 1700n, 1710/1710n, 1720/1720dn ドラム交換のメッセージが出て、停止 その後ドラムを交換しても、メッセージが解除されず復旧できない ドラム交換後、前面のフタが開いた状態で、 「キャンセル」ボタンを押し続ける、ランプが早い状態になったら ドラムのカウンタがリセットされる 取り説に小さく書いてあるものの、ドラム本体には 書いておらず、大変不親切である ちなみに、ドラムを交換せずにリセットした場合は 保証はなくなるとか(できてしまうということ)

「au買い方セレクト」に足りないもの

2007年11月12日から提供される「au買い方セレクト」 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1004/besshi.html 端末購入時に、 「割引有りの端末で、割高な基本・通話料」のフルサポートコース 「割引無しの端末で、安価な基本・通話料」のシンプルコース 機種交換時に選択するのを前提としたコースのため、 2年以上使った端末や、独自に持ち込んだ端末で シンプルコースを選択できない