IT漂着メモ

JST 2021-6-18 7:30 (UTC 2021-6-17 22:30) 頃から CloudAtCost への ping に応答しなくなった 上記は、別サーバからの定期監視で発覚、ping以外の動作は正常なのと VM間は疎通が有り、外部からのみ通らない状態 こちら によると ICMPを意図して遮断 同時に port 53 も閉じているので DNSサーバを立てている人はブロックされている

 運用成績がひどかった ボロアドバイザー ロボアドバイザー THEOをやっと解約したので、糞成績をメモ 良かったところ はじめやすい やめやすい 悪かったところ 運用成績 手数料 データ反映が遅い 解約後2%以上減って返金 口座をSMBCへ移管(追加情報などが必要) 運用データ 運用方針: 値上がり重視(グロース48%, インカム37%, インフレヘッジ15%) 運用期間: 約3年8ヶ月 (2017/10頃～2021/6 初旬まで) 解約時成績: +13.59% ←解約後入金額から(解約申込時、画面上は +16.09%) 年利: 3.71% 通算手数料割合: 4.06% プラスだった月(月末時)の割合: 51.1% 運用期間の市場変化 NYダウ: +66% 日経平均: +43% ドル円: -3%(円高) その間の市場変化を見たら、説明不要でフザケンナってレベルです 運用開始時から気になってたのですが、データ反映がものすごく遅いです AM4時頃終わるNY市場の反映は夕方の5時以降、平日だと13時間遅れ程度ですが、これが週末だと、月曜日の夕方に反映、連休挟むと3～5日くらい反映されないとかあるんですな、長期投資だからといっても、こんなに遅いんじゃ、市場と連動しないデータが表示され続けるわけです 同時期に始めた WealthNavi とは、ずっと成績に開きがあり、コロナで落ち込んだ際に追加入金しましたが、それまでの実績からTHEOには入金する気も起きませんでしたよ

 ListView の Item に自前の文字を記述したいけど、選択状態などは元々の処理を使いたい ListView  プロパティ OwnerData: True // アイテムを表示させない OwnerDraw: False // Trueにすると選択状態も自前で書かなくてはなりません AdvancedCustomDrawItem イベント procedure TForm1.ListView1AdvancedCustomDrawItem(Sender: TCustomListView; Item: TListItem; State: TCustomDrawState; Stage: TCustomDrawStage; var DefaultDraw: Boolean); var R: TRect; begin if (Stage = cdPostPaint) or (Stage = cdPostErase) then begin R := Item.DisplayRect(drBounds); Sender.Canvas.Brush.Style := bsClear; // 文字背景を透過 Sender.Canvas.Font.Color := clBlack; Sender.Canvas.Font.Style := Sender.Canvas.Font.Style + [fsBold]; Sender.Canvas.TextOut(R.Left + 1, R.Top + 1, Item.Caption); end; end; cdPostPaint or cdPostErase 時に描画することで、選択状態等、元々の描画が終わった後に自前の文字を書き込んでいる リストの高さは、ImageList(中身は空でもよい)を割り付けて、イメージの高さを目的の数値にすればok

 CEF4Delphi で Chromium ブラウザを動かす最低限のコードをメモ ライブラリのインストールと必要なファイルの配置は Mr.XRAYさんの サイト 参照 フォームに TEdit, TButton, TChromiumWindow を置いて、イベントを記載 implementation {$R *.dfm} procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); begin ChromiumWindow1.LoadURL(Edit1.Text); end; procedure TForm1.ChromiumWindow1AfterCreated(Sender: TObject); begin Edit1.Enabled := True; end; procedure TForm1.FormCreate(Sender: TObject); begin if not ChromiumWindow1.CreateBrowser then begin TThread.CreateAnonymousThread( procedure begin while (not ChromiumWindow1.CreateBrowser) and (not ChromiumWindow1.Initialized) do begin Sleep(300); end; end).Start; end; end; 次にプロジェクトにコードを追加(これがないと ChromiumWindow を Initialize できない) program HogehogeProject; uses Vcl.Forms, uCEFApplication, // 追加 Unit1 in 'Unit1.pas' {Form1}; {$R *.res} begin GlobalCEFApp := TCefApplication.Create; if GlobalCEF

Oracle Cloud  Ubuntu 20.04 Minimal のファイアウォールについて、躓きまくったのでメモ マシンのファイアウォール以外に、パブリックサブネットから使用するポートを開けてください(ここではマシンのファイアウォールについて書いています) 試行錯誤の結果 ufw は入ってない 変更は iptables の /etc/iptables/rules.v4 を編集 反映は  iptables-restore で行う(netfilter-persistent は使わない) という個人的な結論 編集 # vi /etc/iptables/rules.v4 反映 # iptables-restore < /etc/iptables/rules.v4 ※下記を行うとコメント行が削除されるなど rules.v4 を書き換えられてしまいます # netfilter-persistent reload # netfilter-persistent save