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2月, 2018の投稿を表示しています

gdoc や gsheet を Chrome for Windows の特定プロファイルで開く

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Google Drive で作成したドキュメント(gdoc)やスプレッドシート(gsheet)、スライド(gslides)を Windows 環境で開くと Google Drive and Sync へ渡されて、最終的に既定ブラウザで開かれる 私の場合、Google サービスは主に Chrome で利用しているが、既定ブラウザは Firefox だったりする そして、Chrome のマルチプロファイルを利用しているので、Drive and Sync で利用しているアカウントは Profile2 だったりするので、Explorer の「送る」に橋渡しするファイルを作成してみた、ちょっと面倒なメモ リンクファイル gdoc 等は json形式でリンクなどが記載されただけのテキストファイルなので、早い話が url の値をコピペしたのでOKだったりします. gdoc, gsheet, gslides の記載はいずれも同じ(たぶん) 今回は powershell v6 でなんとかしてみた話 PowerShell で json を分離して、chrome を実行 powershell v6 以降 をインストール(v6 から json を連想配列へ容易に変換できる) 上記をインストールしても元の powershell は残ります、また v6からコマンドが pwsh.exe に変わってます powershell で動かす google.ps1 を作成↓ $chromePath = "C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" $chromeProfile = "--profile-directory=`"Profile 2`"" $hash = Get-Content $Args[0] -Encoding UTF8 | ConvertFrom-Json -AsHashtable start-process -FilePath $chromePath -ArgumentList $chromeProfile, $hash["url"] ※引き数とかエラーチェックとかやってません 1行目: chr

湿った指でも指紋認証を認識させる方法

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指が湿っていても、指紋認証に認識させる方法 「湿った指を登録しておく」

Evernote for Android の謎ダイアログ

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Evernote for Android 内のカメラでノートを作成しようとして、戻るでキャンセルしようとすると謎ダイアログが現れる テストしてないだろ(w

「Google Backup and Sync」と「Google Drive File Stream」の違い

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「 Google Backup and Sync 」と「 Google Drive File Stream 」の違い 「 Google Backup and Sync 」は、一般向け Google Drive の後継 「 Google Drive File Stream 」は、G Suite(旧 Google Apps)向けの後継 G Suite を利用しているアカウントでも、前者は利用可能なようです Google Drive を利用している環境に Google Backup and Sync  をインストールすると、設定情報を引き継いで入れ替わりにインストールされますが、 Google Drive File Stream  をインストールすると、旧Google Drive は残り、同期フォルダも全く別の場所に作成されます(旧Google Drive フォルダへのシンボリックリンクなどではありません)。その後 Google Drive をアンインストールしても Google Drive フォルダが残り、こちらは同期対象ではないので、非常に紛らわしい状況になります。

Gmailで絞り込んで削除→似たメールも削除されてしまう

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Gmailで、from や to で絞り込んでまとめて削除。と思ったら別の送信先に送られた似たメールも選択されてしまう 設定からスレッド表示を解除すれば、1メール1行になり絞り込んだメールだけ対象にできる

携帯キャリア 加入者数 推移 2017-2014

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2017年末と2014年からの携帯キャリアシェア推移 (データ元= TCA ) ※kddiには uq-wimax の加入者数は含まれていません ※softbank にはワイモバイルの加入者数が含まれています 2017年末加入者数 キャリア 2017年12月 シェア docomo 75,678,300 45.64% kddi(au) 50,638,200 30.54% softbank 39,505,300 23.82% 合計 165,821,800 100.00% 参考 UQ 28,154,100 PHS 3,355,993 2014-2017 加入者数推移 ソフトバンクは 2015年4月にワイモバイルを吸収し加入者数が増加していますが、その後緩やかに減少しています。日本市場では既にチャレンジャーでなくなっているという事でしょう・・・ある意味、楽天の参入に期待せざるを得ません

複数の文字コードに対応している iZip (iOS)

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sjisでファイル名が保存されている zipファイルを iOS で開く時に、ファイル名を文字化けせずに開く事が可能な iZip 自動判別できない場合は、Pick Encoding という画面が表示されて、目的のエンコードが選択できる ある程度ユーザーに任せるのも有りかもね

春愁航空日本のメールマガジン解除不能~そりゃ spam扱いされるわ

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春愁航空日本 のサイトからメールマガジンを解除しようとしても、混み合ってますばかりで解除できない   登録アドレスの変更(3回/日まで)からなんとかメールアドレスの変更ができたので、捨てアドレスへ切り替え + 登録情報をゴミに変更して放置 そりゃ、迷惑メール扱いされるわな~ 【追記】送られてくる メールのリンクから解除できた

NTT西日本フレッツでコラボレーションへ移行した時の「セキュリティ対策ツール」の扱い

NTT西日本フレッツで「セキュリティ対策ツール」を利用している方が、プロバイダのコラボレーション(with フレッツではない)へ移行した時に「セキュリティ対策ツール」が使えなくなったとかいう話 プロバイダ(コラボレーション事業者)毎に「セキュリティ対策ツール」を継続して利用できるかどうかは  こちら で確認 利用できない場合、自前で用意するか、NTTでセキュリティ機能「 ライセンス・プラス 」を契約する事になる この時、以前使用していた(1台無料分の)発行済シリアル番号は、コラボレーション移行により無効になっているので、「セキュリティ申込・設定ツール」を起動し、 利用可能なシリアル番号へ切り替え る必要がある

「-jp.com」 等、疑似ドメインによるターゲット型フィッシング

とある .jp ドメインを利用している企業で、送信した金銭に関するメールの内容を書き直して -jp.com 等のような別のドメインから送信するという事例を確認 送信相手(受信側)のメールが漏れている可能性が高い 受信したメールから ~.jp → ~-jp.com のドメインを取得 受信メールを監視し、振込先などを記載した実際のメールを取得 中身を書き換えて、上記ドメイン(~-jp.com)から訂正を装ってメール送信 ドメイン ~.com.sg → ~-sg.com 等も確認される 送信に利用されている mx us2.mx1.mailhostbox.com us2.mx2.mailhostbox.com us2.mx3.mailhostbox.com

bitFlyer Lightning のチャートが表示されない

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bitFlyer Lightning でデフォルトの Cryptowatchチャートが表示されない チャート部分のドメインが cryptowat.ch なので、サードパーティCookieを許可するか cryptowat.ch ドメインを許可設定する Google Chrome の場合、設定→詳細設定→コンテンツの設定→Cookie を開いて 「サードパーティの Cookie をブロックする」 をオフにする( トラッキングの恐れ があります) または その下の「許可」へ  [*.]cryptowat.ch  を追加して、bitfilyer lightning のページを開き直す

Evernote の無料版(ベーシック)と有料版(プラス, プレミアム)の違い 2018年

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Evernote 無料版の機能が絞られたりと、時期によって比較がしずらいので、機能比較を表示するメモ 上記表示は、アカウントを持っていれば Web版を開いてアカウントから、プレミアムに登録 or 更新(プレミアムユーザーは)を開くと表示されます