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3月, 2019の投稿を表示しています

cloudatcost IPアドレスの Update を行う(centos7編)

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気がついたら cloudatcost のコンパネにIPアドレス変更(2019-2-22までにやっとけよ)のボタン   とっくに過ぎてるというか、接続不能になって気づいたわけですが... ということで Update 手順 【注意】IPv4を変更すると、アドレスおよびゲートウェイ、アプリケーションが利用するリッスンIP/ポートを設定し直すまで、ネットワークが利用不能になります コンパネから 対象サーバの   コンソール   (右上の)からログイン可能なのを確認 ※パスワードに特定の記号などを使用している場合、入力可能かどうか要確認 IPv4:  Update ボタンを押して、確認画面で Continue を押す IPv4: Pending Migration... となる しばらくすると(3~15min)、新しいIPアドレスが IPv4: のところに表示される コンパネのWebコンソール からログイン Centos7 の場合、下記のように nmcli コマンドを利用して変更を行う デバイスとコネクションを確認 # nmcli d DEVICE  TYPE      STATE      CONNECTION ens33    ethernet  connected  System eth0 lo      loopback  unmanaged  --      新しいIPを設定 # nmcli c modify " System eth0 " ipv4.addresses xxx.xxx.xxx . xxx/24 ここで コネクション名(System eth0)へデバイス名(ens33)を指定したりすると Error: unknown connection 'ens33' のようなエラーとなる 新しいGWを設定 # nmcli c modify " System eth0 " ipv4.gateway xxx.xxx.xxx .1 DNSを設定 (必要であれば) # nmcli c modify " System eth0 " ipv4.dns 1.1.1.1 ネットワークを再起動して反映

VB6, VBA でレジストリから元号を取得

VB6, VBA でレジストリから元号(和暦情報)を配列で取り出す関数をベタなAPIのみで構成 format関数って、ee年 のように eの直後に年が続くと 1年ではなく元年と表記されるんですね~ 得られる配列は今の所、下記の形 第1引数→ 0 1 2 3 4 5 0 1868/01/01 明治_明_Meiji_M 明治 明 Meiji M 1 1912/07/30 大正_大_Taisho_T 大正 大 Taisho T 2 1926/12/25 昭和_昭_Showa_S 昭和 昭 Showa S 3 1989/01/08 平成_平_Heisei_H 平成 平 Heisei H 第2引数↑ ※古い順である保証はありません ※2019/3/13頃のOSアップデートで、レジストリの値が全角合成文字(㍻)から先頭文字(平)に変更されています 配列から取得 Dim Gengo() Dim I As Long Dim S As String Gengo = GetGengoDimFromReg() For I = UBound(Gengo, 2) To 0 Step -1 S = S & Gengo(0, I) & " = " & Gengo(1, I) & Chr(13) & Chr(10) Next I ' S FormatJ関数 s = FormatJ(Now, "g gg ggg e ee yyyy-mm-dd hh:nn") モジュール本体 Option Compare Database Option Explicit Private Declare Function RegOpenKeyEx Lib "ADVAPI32" Alias "RegOpenKeyExA" (ByVal hKey As Long, ByVal lpSubKey As String, ByVal ulOptions As Long, ByVal samDesired As Long, phkResult As Long) As Long Pr

javascript の json で単純な配列の個数やデータの取り出し

javascript の json で単純な配列の個数やデータの取り出し key : value 形式ではなく、単純な配列を JSON.parse した時に得られる object は、key に配列の添字(0~)が入った状態なので 個数は Object.keys(jsonObject).length で求められ、データの取り出しは var json_users = JSON.parse('["osomatsu","kadomatsu","iyami"]'); for(var key in json_users){ alert(key + '=' + json_users[key]); } や var json_users = JSON.parse('["osomatsu","kadomatsu","iyami"]'); for(var i = Object.keys(json_users).length -1; i >= 0; i--){ alert(i + '=' + json_users[i]); } な感じ

python の socket の udp 送信でブロードキャストしようとするとエラーが発生する

python の socket の udp 送信で、ユニキャストでは動作するがブロードキャストしようとすると PermissionError: [Errno 13] Permission denied のエラーが発生する sock = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_DGRAM) sock.setsockopt(socket.SOL_SOCKET, socket.SO_BROADCAST, 1) # ←コレ sock.sendto(message.encode(), (host, port)) socket.SO_BROADCAST オプションを追加する

adhell3.1.1.x を Android Studio でビルド

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【重要】 Adhell で利用可能な Knox キーが発行できなくなりました adhell3.1.1.x 系をビルドしたときのメモ 【2018-03-04更新】 前提条件 Android Studio がセットアップ・アップデートされている https://seap.samsung.com/ の登録を済ませている(ライブラリのダウンロードとキー取得に必要) gitlab からソースをダウンロード・解凍 knox android サイト から Knox SDK 3.3.x と supportlib.jar をダウンロードして ※3.1.1.259 は Knox SDK 3.3 (API level 28) の knoxsdk.jar を利用 各 libs の knoxsdk.jar と supportlib.jar を ソースの app/libs(なければ作成) へコピー 上記ライブラリは、頻繁にアップデートされているのでその都度ダウンロードがオススメです。「エラー: シンボルを見つけられません」という表示は上記ライブラリのバージョンが古い可能性があります パッケージ名を変更 → ファイル app/app.properties (なければテキストファイルを作成)へ下記の形式で記述 package.name= com.example.adhell3_1_x_x  ←他の人とバッティングしないような文字列 Package Disabler を利用する場合は下記も同じファイルへ記述 enable.disableApps=true enable.appComponent=true Android Studio でソース(のディレクトリ)を開く build sync 等、画面下のほうが落ち着くまで、しばらく待ちます Android Studio の Settings で Configure on demand のチェックを外す → 2018-11-19 現在 Android Studio 3.2.1 ではこの設定は無くなっているので不要です ビルド ビルドが完了すると右下に下記のようなのが出てapkが作成されるので、実機へ移してインストールする app/build/outputs/apk/debug/app-debug.apk ←コ