WinSCP 6.5.0 あたりから日本語化ファイルが適用されない

WinSCP 6.5.0 あたりから日本語化ファイル(WinSCP.jp)が読み込まれない
※使用しているのはポータブル版ですが ini ファイルやレジストリの項目は同じだと思います

WinSCPのアップデートがあったら、言語ファイルは下記から Japanese language をダウンロードして展開

そのうち対応するだろうとそのままで使っていたが、それほど騒ぎになっていないのでオレ環かと調べることに
(最近 フォーラムにも報告が上がってきていた)

試しに WinSCP.ini をリネームして素の状態で起動
→ 何もせずに日本語化されてる~ (OS言語から自動適用なんだっけ?毎回選択していたような)
ということは、継ぎ足し使っている WinSCP.ini に原因があるということか


新旧の ini ファイルをlanguage や locale で検索した結果
[Configuration\Interface] セクションの LocaleSafe に違いが

不具合の出る WinSCP.ini
[Configuration\Interface]
LocaleSafe=1033

不具合の出ない WinSCP.ini
[Configuration\Interface]
LocaleSafe=0

LocaleSafeの値を 0 にして、起動したらあっさり日本語化されました

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