Tasker による Wi-Fi接続の自動化
Tasker による Wi-Fi自動化のまとめメモ
カケホーダイへ移行すると、パケット上限が低下するので、まとめてみた
なんとなくな条件
タスク
プロファイル
※ Wi-Fi Try を直接呼び出さず、Wi-Fi Try Call を呼び出している理由はこちら
詳細
タスク
補足
使用した Tasker の環境変数
%WIFI : Wi-Fi のオンオフ状態 on または off
%WIFII : Wi-Fi の接続状態
接続中の %WIFII の内容例 ---- の行は含まず
"AP1"
Mac: 00:XX:XX:XX:XX:XX
IP : XX.XX.XX.XX
Sig: 9
Spd: 65Mbps
カケホーダイへ移行すると、パケット上限が低下するので、まとめてみた
なんとなくな条件
- Wi-Fiが使えるのは、自宅(AP1)と職場(AP2)
- 帰宅すると充電するので、充電をトリガーに Wi-Fi接続を試みる
- 職場に到着しているであろう時間に、Wi-Fi接続を試みる
- 自宅や職場を離れる(指定APを外れる)と、Wi-Fiをオフにする
タスク
- Wi-Fi Try: Wi-Fiを有効にして、指定アクセスポイントに接続できれば継続、接続していなければ Wi-Fi を無効にする
- Wi-Fi Try Call: 上記タスクを呼び出すタスク
- Wi-Fi Off: Wi-Fiが有効な場合、オフにする
プロファイル
- 充電 → Wi-Fi 接続を試みる(Wi-Fi Try Call) - 充電器を抜いても、Wi-Fiはそのまま
- 指定アクセスポイントから外れる → Wi-Fi Off
- 指定時刻に Wi-Fi 接続を試みる(Wi-Fi Try Call)
※ Wi-Fi Try を直接呼び出さず、Wi-Fi Try Call を呼び出している理由はこちら
詳細
タスク
- Wi-Fi Try :
1: 故意にWi-Fiをオンにしている場合は、そちらを優先するため、オフの場合のみ
2: Wi-Fi をオンにする
3: 16秒待つ - 端末による
4: %WIFII に AP1 または AP2 が含まれている場合
5: サウンドを鳴らす
6: Else
7: Wi-Fi をオフにする - Wi-Fi Try Call:
1: Perform Task で Wi-Fi Try を呼び出す
- Wi-Fi Off:
1: Wi-Fi がオンの場合
2: Wi-Fi をオフにする
3: サウンドを鳴らす
- 充電 → Wi-Fi 接続を試みる(Wi-Fi Try Call) - 充電器を抜いても、Wi-Fiはそのまま
- 指定アクセスポイントから外れる → Wi-Fi Off
Exit Task に Wi-Fi Off を指定する - 指定時刻に Wi-Fi 接続を試みる(Wi-Fi Try Call)
この例は、平日の 8:45 に試みる
補足
使用した Tasker の環境変数
%WIFI : Wi-Fi のオンオフ状態 on または off
%WIFII : Wi-Fi の接続状態
接続中の %WIFII の内容例 ---- の行は含まず
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>>> CONNECTION <<<"AP1"
Mac: 00:XX:XX:XX:XX:XX
IP : XX.XX.XX.XX
Sig: 9
Spd: 65Mbps
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- 常にチェックするなら、30分毎とかのプロファイルを作成する
- 手動で、接続を試みるなら Wi-Fi Try のショートカットを置いておく
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