Pogoplug (ハード版)を3ヶ月使用して
Pogoplug (ハード版)導入から3ヶ月経過 (構成と1ヶ月はこちら)
使い方がハードでないせいか、今のところ問題ない
設置場所が天井裏なので、手動による再起動は行っていない(停電もないんじゃないかと思う)
主な利用データは、mp3の音楽データ、デジカメのデータ(jpeg)、スキャナ読み込みのpdf
データ書き込みは LAN内からが多く、外部からは参照と少量のアップロード(主にWebとPogoplug Browserを利用)という使い方(更新の多いデータは、Dropboxを使用)
使い方がハードでないせいか、今のところ問題ない
設置場所が天井裏なので、手動による再起動は行っていない(停電もないんじゃないかと思う)
主な利用データは、mp3の音楽データ、デジカメのデータ(jpeg)、スキャナ読み込みのpdf
データ書き込みは LAN内からが多く、外部からは参照と少量のアップロード(主にWebとPogoplug Browserを利用)という使い方(更新の多いデータは、Dropboxを使用)
- LAN内では samba導入による単純NAS化により、ソフトやサーバがらみのトラブルがかなり解消される
(ドキュメントスキャナでスキャンして、すぐに外出とかあるので、そこでコケると発狂ものである) - 利用するデータは、音楽データと動画データが境で、音楽データはPogoのエンコード無しに3G回線でも再生可能。動画データは、エンコードに非現実的な時間がかかるのと、外部からのダウンロード低速もかさなって、使い物にならない
動画を利用する場合は、PCで自前エンコードして、置いておくのがよい(Pogoのメリットが...) - 接続するHDDの省電力(モーター停止)を利用する場合は、データ流量を監視して、単体で停止できる物でなければならない。USB給電が停止するタイプ(2.5inchによくある)やPCへ制御アプリを入れるタイプは、Pogoからの給電が続くので止まらない
- ファイル検索は遅くて使い物にならないようなので、ファイルの整理は自分で行う
- 提供アプリなどで、ドライブが表示されないなどのトラブルが出た場合、一旦登録情報を削除して、再度ログインするとよい(かも)
というのも、アプリは初回ログイン時に受け取る valtoken の値のみレジストリへ記録しているようで、有効期限が切れた場合を認識する方法が無いみたい。WebAPIをたたいてみても有効期限らしい記述が見つからない → でも response がNGなら、ログイン画面を再度出すとかやれよと思う - 利用中に経験したサーバ側のトラブルは DNSの障害。ちょうどWebAPIをテスト中だったので、元ドメインで接続したら繋がった → そんな所でトラブルが出るくらいなので、ランニングコストはそうとう削っていると思われる
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