さくらスタンダードで Pydio AjaXplorer 4
AjaXplorerを他のレンタルサーバで使用していたが、さくらスタンダードの容量アップがあったので、こちらにも設定したメモ
さくらスタンダード PHP5.2 のままで利用する(他のPHPに影響を出したくない)ため、AjaXplorer 4.2.3 を使用する(4→5へのアップデートは、AjaXplorer 内からできるらしい)
あとは ajaxplorer のパスへつなぎに行けば、警告などの確認の後「click here to continue to AjaXplorer.」から初期管理画面に入る(admin, admin)ので、すぐにパスワードを変更
ひと通り設定した後のバックアップも、FTP(S)を利用すると嫌になるほど時間がかかるので
%zip -r ajx_backup.zip ajaxplorer
等でzipにしてから取得するとよいです
さくらスタンダード PHP5.2 のままで利用する(他のPHPに影響を出したくない)ため、AjaXplorer 4.2.3 を使用する(4→5へのアップデートは、AjaXplorer 内からできるらしい)
- まずは ajaxplorer-core-4.2.3.zip をダウンロード
- ajaxplorer-core-4.2.3.zip を解凍して、FTP(S)でアップロードと行きたいところだが、ファイル数(3000くらいだったか)が多くて時間がかかりすぎるので ajaxplorer-core-4.2.3.zip をそのままアップロードして、SSHからサーバ上で解凍
% unzip ajaxplorer-core-4.2.3.zip - ディレクトリ名をデフォルトから任意のものに変更
% mv ajaxplorer-core-4.2.3 ajaxplorer - 早速繋ぎたいところだが、先にさくらコントロールパネルから php.ini を編集して、アップロードサイズの最大値、セッション情報を保存するパスを指定(存在するもの)これを入れておかないと、「PHP Session WARNING」 の警告が出ます
memory_limit = 72M
post_max_size = 60M
upload_max_filesize = 60M
session.save_path="/home/~/www/~/ajx_sessions" ←適当なパス - 対象ディレクトリを / で接続するためファイルマネージャー等から index.php を追加
あとは ajaxplorer のパスへつなぎに行けば、警告などの確認の後「click here to continue to AjaXplorer.」から初期管理画面に入る(admin, admin)ので、すぐにパスワードを変更
ひと通り設定した後のバックアップも、FTP(S)を利用すると嫌になるほど時間がかかるので
%zip -r ajx_backup.zip ajaxplorer
等でzipにしてから取得するとよいです
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