「重い、安い、面白い」 Cloud At Cost

OneTimeプランが終わると騙されて購入した cloudatcost 未だにOneTime やってるし、ブラックフライデーに安売りもやりました

まだ、マトモに運用してないけど、主に CloudPRO について

プランをはじめて購入(契約)すると、各プランにあるマシンが用意されます。ここまでは一般的なVPSと同じ。コンパネから CloudPRO に切り替え(たぶん元のプランには戻せないし、戻す必要が無い)ると、現在あるマシンが解体・消去され、各リソースになります。
Developer 3 だと CPU:4, Mem:2GB, SSD:40GB となり、ここから各リソースをチョイスしてマシンを作成できるようになります。

例えば、CPU:1, Mem:1GB, SSD:20GB 等です。この時点で、残りのリソースは CPU:3, Mem:1GB, SSD:20GB となり、さらに残りで好きな構成のマシンを作成できるという形です。

また、新たにプランを買い足すと、リソースが追加されます。この時オマケで若干多めのリソースが割り当てられますが(Dev3 ×2 = CPU9 等)、マシンの作成時、メモリやSSDの割り振りに中途半端な値が設定できないために、期待したように利用できない場合も多々あります。(最下部参照)

作成するマシンですが、当たり外れがありますので、ハズレの場合は削除→作成を繰り返すことになります。
また、EST(アメリカ東部標準時間)の夜間帯および週末の夜間帯は、非常に重くなることが多いです。
日本との時差は -14時間(夏時間は -13時間)ですので、気にしておくとよいかもしれません。

個人的には、マシンを小分けにできる事から、テスト環境や教育に向いている感じがします。
提供が末永く続くことを祈ります。


割当の仕切り

CPU
1cpu単位

メモリ
512MB
1GB
2GB
3GB
4GB...

ストレージ(SSD)
10GB
15GB
20GB
25GB
30GB
35GB
40GB
60GB
80GB...

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