LG G2 L-01F(01F11k) root メモ
xda で L01F11k の rootkit が公開されて久しいが忘れそうなのでメモ
(ドコモアプリの凍結や冬眠が目的で、rom焼くほどじゃない使い方です)
基本的にPCに繋いで rootkit の bat を実行するだけで一時root取得可能な状態になる
再起動すると unroot 状態になるので、次回からはシェルからコマンドを入力すれば rooted へ
という流れ
PCを接続する前に USBデバッグと、途中で画面が消えると面倒なのでスリープにしないにしておく、PCを繋いで作業を始めると、USBデバッグの許可確認が出るので許可する
後は、rootkit の bat を実行
batによる処理が終わると端末が再起動して CWMリカバリ が起動するので、メニューからバックアップを取っておく
バックアップが完了して、再起動すると root が解除されており SuperSU を起動するその旨が確認できる
再度 root 取得するには、ターミナルツールやPC接続のadbから下記のコマンドを入力する必要がある
当初、上記コマンドを reroot.sh というスクリプトファイル(改行コードは \r\n でなく \n に注意)にしてScript Manager - SManager で実行させていたが、何度か実行されていないことがあったので Tasker で行うようになった(今のところ失敗なし)
タスクを作成、Action で Run Shell から上記コマンドを実行させ、結果(正常なら 0)を %REROOT に代入し、Notify から先ほどの結果 %REROOT をステータスバーへ表示するという具合(結果が0出なかった時にお知らせを出すのも良いかもね)、ついでに Firewall も再起動で無効になっていたので、プラグイン経由で有効にさせる。予めタスク単体でテストした後、プロファイルで Device Boot イベントにこのタスクを登録
(ドコモアプリの凍結や冬眠が目的で、rom焼くほどじゃない使い方です)
基本的にPCに繋いで rootkit の bat を実行するだけで一時root取得可能な状態になる
再起動すると unroot 状態になるので、次回からはシェルからコマンドを入力すれば rooted へ
という流れ
PCを接続する前に USBデバッグと、途中で画面が消えると面倒なのでスリープにしないにしておく、PCを繋いで作業を始めると、USBデバッグの許可確認が出るので許可する
後は、rootkit の bat を実行
batによる処理が終わると端末が再起動して CWMリカバリ が起動するので、メニューからバックアップを取っておく
バックアップが完了して、再起動すると root が解除されており SuperSU を起動するその旨が確認できる
再度 root 取得するには、ターミナルツールやPC接続のadbから下記のコマンドを入力する必要がある
cd /data/local/tmp
./install_backdoor
./disable_ccsecurity
./install_backdoor
./disable_ccsecurity
当初、上記コマンドを reroot.sh というスクリプトファイル(改行コードは \r\n でなく \n に注意)にしてScript Manager - SManager で実行させていたが、何度か実行されていないことがあったので Tasker で行うようになった(今のところ失敗なし)
タスクを作成、Action で Run Shell から上記コマンドを実行させ、結果(正常なら 0)を %REROOT に代入し、Notify から先ほどの結果 %REROOT をステータスバーへ表示するという具合(結果が0出なかった時にお知らせを出すのも良いかもね)、ついでに Firewall も再起動で無効になっていたので、プラグイン経由で有効にさせる。予めタスク単体でテストした後、プロファイルで Device Boot イベントにこのタスクを登録
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