spモードメールのデータ利用サイズが小さくならない理由の一つ

spモードメールのデータ利用サイズが小さくならない理由の一つ

/data/data/jp.co.nttdocomo.carriermail/files ディレクトリにある

reserved.dat - 15MB (15,728,640 byte)
reserved2.dat - 10MB (10,485,760 byte)

という二つのファイル(中身は、全て null)
これだけで、合計 25MB

送受信の総サイズが、最大10MB の spモードメール
ファイルサイズからすると、送信 or 受信時に base64なんかでエンコードされたデータ(元の4/3倍)のテンポラリに利用しているんだろう
断片化を気にしているのだろうか(笑)、でも受信が完了したメールや添付ファイルはフツーのファイルなんだよねぇ

アプリを SDへ移動するのは、プッシュ受信やウィジェットとの関係で難しいのかもしれない
受信データ本体をそのまま SDへ保存するのは、メールの基本情報を DBへ記録して、DBを一覧表示に用いている関係から、DBファイルごとSDへ保存する必要があるワケで

つまり、そんな大改造を行ったら spモードメールアプリで、どんな事が起きるのか
中国の新幹線より高い確率で、何かやらかすに決まっている

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