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Pixel Watch へ iD や QUICPay がエラーで登録できない

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【2024-07-19 追記】 2024-7-18頃から登録できるように改修が行われた様子(iD, QUICPay共に) これまで登録できなかった方は、改めて試してみましょう Pixel Watch の Google Wallet(Google Pay) で iD や QUICPay を登録したらSMS認証や通話認証の選択メニューが表示されず「エラーが発生しました」 ※アップデートで「無効」表示とはならずエラーとなるようになったっぽい 結論は 解決方法は無し サポートへ連絡しても無駄 無効となったカードを削除して 、 毎日登録操作を行う 毎日1回登録を行ったら QUICPay は 7日程度、iD は1ヶ月強かかって、認証画面が突然表示されてSMSで通知された番号を入力して、登録・利用可能となった 登録できた時の環境 スマホに登録済みのカードから選択して登録 (セキュリティーコードのみ入力) Wi-Fi接続中 端末の再起動など行っていない(数日稼働中) 時間帯は関係ないと思うけど、QUICPayは夕方、iDは昼過ぎ やってみたけど無駄だったこと ※登録できる時は下記のような操作を行わなくても登録できます 各端末の再起動後に登録作業 Wi-Fiをオフにして公衆網(4G, 5G)で登録作業 登録時に既に登録してあるカードからではなく、新たにカード番号から入力 無効を有効にしようとする Watch端末アカウントの削除や追加 デバイスの一時ロック サポートへ連絡しても、アプリバージョンを事細かく聞かれ、結局上記(やっても無駄だったこと)をやってみろと言われるだけ、サポートは解決方法を持ち合わせていないのは明確(分かってりゃアプリを修正するからね) クレジットカード会社からの与信と思われる利用通知が届いているので、カード会社へは接続されているようですが、カード会社としても迷惑な話ですな 本来表示されるべきSMS送信確認画面 サポートからの指示で、アカウント情報などをいじっていると Googleウォレットのメニューが無効化され、同時にアカウントメニュー内のアカウント情報が消えてしまう この状態になった場合、アプリ一覧から、Pixel Watchアプリ、および Google Wallet アプリを強制終了させることで復活する(端末の再起動では直らない)。サポートはそんな事教えてくれ

Delphi の interface のプロパティを RTTI で取得

Delphi の interface のプロパティを RTTI で取得 インタフェイスから直接取り出せないため、元のクラスにキャストして取得 キャスト可能なのは Delphi2010以降だそうです uses System.Rtti; type ITest = interface function GetValue: string; procedure SetValue(const Value: string); property Value: string read GetValue write SetValue; end; TTest = class(TInterfacedObject, ITest) private FValue: string; function GetValue: string; procedure SetValue(const Value: string); public property Value: string read GetValue write SetValue; end; // ::::: procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); var Test: ITest; TestObj: TTest; RttiContext: TRttiContext; RttiType: TRttiType; RttiProp: TRttiProperty; begin Test := TTest.Create; Test.Value := 'interface rtti'; // 元のクラスにキャスト TestObj := TTest(Test); RttiContext := TRttiContext.Create; try RttiType := RttiContext.GetType(TestObj.ClassInfo); for RttiProp in RttiTyp