Python の参照渡しが途切れるパターン
Python が「値渡し」か「参照渡し」かを調べると、オブジェクトなので全て参照渡しという記事があったり、オブジェクトの型によるという記事があったりマチマチですが
配列等のオブジェクトが「参照渡し」で、それ以外のint等の単純な型が「値渡し」みたいです
が、渡した先で配列を再構築させたりすると、参照先が変更されて参照が途切れてしまうパターン
配列等のオブジェクトが「参照渡し」で、それ以外のint等の単純な型が「値渡し」みたいです
が、渡した先で配列を再構築させたりすると、参照先が変更されて参照が途切れてしまうパターン
- def test(a):
- # a = {'key': 'value'} ←これをやると新たに a へオブジェクトが生成されて参照が切れてしまう
- a.clear()
- a['key'] = 'value'
- return
- d = {'default': 'zero'}
- print(d)
- test(d)
- print(d)
コメント