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7月, 2018の投稿を表示しています

FMC対応PBX(日立)にはトンデモ仕様が存在している

携帯電話をPBX内線として利用する、FMC機能 PBXのカタログでは、FMC対応と謳っているが、機能によって使い物にならないモノがある 内線番号による発着信については、「ダイヤルイン着信」と「仮想内線番号→転送」を利用して行うことが可能。コレはFMC機能というより元々ある機能の流用 問題となるのが、外線着信を固定電話機等で鳴らして、FMC端末で応答する、着信ピックアップ応答や放送への接続 フツーであれば、外線と紐づけしたFMC端末で「FMCゲートウェイ番号 + 機能特番(ピックアップ特番等)」へ連続ダイヤルすれば、PBXへダイヤルイン着信として「機能特番(ピックアップ特番)」が送られ、目当ての外線をピックアップする事が可能 しかし、この機能、日立のPBX(CX-01 や MX-01)は、ダイヤルイン着信で呼び出せるのは内線のみで、ピックアップ応答や放送などの 機能特番は、DID(ダイレクトインダイヤル)着信の二次応答後にPB信号を送る事でしか行えない つまり「FMCゲートウェイ番号 + DID呼出番号」の後、二次トーンを聞いてダイヤルパッドに切替、「ピックアップ特番」を送信 という、とんでもなく面倒な作業が必要になる ※ソフトポーズ(,)を入れて登録した場合、ワンアクションで済むが 2秒以上2次トーンを待つことになり反応までにかなりの時間を要する これって、仕様に 「 局線、内線着信のピックアップ応答や放送などの機能特番は、ダイヤルイン着信番号またはサブアドレス着信番号で行う 」 と書かれたらアウトって事w 設計ミスではないのかね...

WritePrivateProfileString や GetPrivateProfileString を連続して使用すると関数が失敗する

VB.net から ini ファイルを扱うため iniクラスにまとめて WritePrivateProfileString を連続して利用した所、書き込みに失敗したり、書き込めていなかったり 詳しく調べてみると WritePrivateProfileString へ渡したファイル名(第4引数)の末尾が破損した状態で戻ってきていることが判明 ※この症状は GetPrivateProfileString でも発生を確認 ファイル名の末尾が切れた状態になるため偶然パスとして利用できる場合のみ、ファイルが作られて書き込みが出来ていたり コンストラクタへ渡されたファイル名(下記では strIniFileName )変数を使い回さないようにすることで回避 Public Function WriteString(ByVal strSection As String, ByVal strKey As String, ByVal strValue As String) As Boolean Dim strFilename As String = strIniFileName ' ←メンバのファイル名を使いまわししない Try Return (WritePrivateProfileString(strSection, strKey, strValue, strFilename) <> 0) Catch ex As Exception Return False End Try End Function

Amazon Prime Day でBusyのため表示される犬

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Amazon Prime Day でBusyのため表示される犬は、3種類(たぶん)

+メッセージのプライバシー

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+メッセージ(プラスメッセージ)が利用するプライバシー情報 連絡先をまるごと吸い上げて、 番号の持ち主に通知したりはしない 番号を直接打って(連絡先に入っていない)メッセージを送信できない(たぶん) 連絡先を吸い上げないが、登録された番号が+メッセージを利用可能かどうか確認するため、連絡先の番号を一つづつサーバへ問い合わせてるっぽい(利用可否チェックの遅さから)

バスロケの busit.jp が雨による閲覧集中で障害?

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2018/07/06 の豪雨により バスロケの busit.jp が障害か バス会社独自のバスロケサービスがあるところは、そちらで回避するしか無い

Gmail「迷惑メールにしない」と「POP3受信」を併用するとPOP3で受信トレイをスキップしなくなる

Gmailのフィルタは適用順序などいろいろとブラックボックスなところが多い 差出人Aを含む -> ラベルA を付ける POP3受信 + 受信トレイをスキップ -> ラベルP を付ける このフィルタで POP3受信に差出人Aが含まれていている場合、受信トレイをスキップしつつ ラベルA および  ラベルP  が付与される 次に 差出人Aを含む + 迷惑メールにしない -> ラベルA を付ける POP3受信 + 受信トレイをスキップ ->  ラベルP  を付ける このフィルタで POP3受信に差出人Aが含まれていている場合、 受信トレイをスキップしなくなり   ラベルA  および  ラベルP  が付与される