Serversman SIM 3G 100 のトラフィックモニタ (公式)の値、下がりすぎ 90bps出ているのはユーザーが家へ帰る(無線LANへオフロード)時間帯のみで、朝から急激に速度低下を起こしている ベストエフォートだから無問題!! というのはあるが、このサービスには 100MB/263円 等、帯域制限を受けないオプションが存在する。そもそも 100bps の帯域制限で 30bps しか出ないのに、帯域規制を外したところで同じルートを通っていれば結果は同じ 公式FAQにも、 速度が出ない場合は切替を受け付けない もあり、Google Play の ServersMan SIM 3G Unlimited のユーザーレビューにも、有料オプションとしての問題が散見される。使いたい時に使えないのは致命的 ちなみに docomo の MVNO利用料(2012年) ▼接続料金(税別) 基本使用料: 96円/ユーザー 課金情報: 15円/ユーザー レイヤ2接続: 4,843,632円/10Mbps ▼割引(3年・2001回線以上) 基本使用料: 55% 通信料: 30% ざっと計算して このサービスの税別料金 466円 MVNO基本使用料: 96円×0.45(割引) → 43円 MVNO課金情報: 15円 MVNO通信料(10Mbps): 4,843,632円×0.7(割引) → 3,390,542円 466(Serversman SIM 3G 100 基本料)-43(MVNO基本料)-15(課金情報) → 408円/月(残り) 3,390,542円 / 408円 → 8,310ユーザー 10Mbps / 100kbps → 100ユーザー もし、利益が無い計算でも 83倍のユーザー数でトラフィックをさばく事になる (実際は、相対の料金体系や時間帯別の料金を取っている可能性大) おそらく、プロバイダとしての83倍は、問題ない数値かもしれない。ただ、速度制限を大きくする(個別の帯域を小さくする)ほど、個別の帯域利用率が高くなる そのため、通常のプロバイダで想定している「時間をシェアする状態」から、「帯域をシェアする状態」に陥...