ひかり電話 OGシリーズのBRIピン配列(結線)

NTT西日本 ひかり電話用音声ゲートウェイ OG820Xi OG420Xi OG810Xi OG410Xi OG800Xi OG400Xi の BRI(ISDN S/T点)出力
(RJ45(S/T点)コネクタおよびローゼットの結線はこちら)

機器を縦置きにして、上から TA TB RA RB
一般的なビジネスホンへ直接収容する場合、ケーブルをクロスに結線

クロック

  • CLK端子へ未接続の場合、音声ゲートウェイは自走、PBX等はBRI端子から得るクロックの従属で動作する
  • PBX装置へINS直収も行っている場合、CLK端子へINS回線の S/T点を伸ばして、音声ゲートウェイ(複数ある場合は全てへ)のクロックを従属にする
  • INS直収を利用せず、複数の音声ゲートウェイを利用する場合も、自走している音声ゲートウェイにクロックを合わせるため、他の音声ゲートウェイのCLK端子へ接続が必要(S/T点はマルチ接続可)
※クロックが正しく接続されていないと、特に構内PHSやFAXへ影響が出ます
※OGシリーズは INSメイト V30 Towerとの相性問題 が有ります(事実上利用不能)

VGシリーズは、RJ45での出力となります

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