WHR-G300N (在庫減少)を買った

2009年末に Buffalo の 無線LAN内蔵ルータ(ルータ内蔵無線LANアクセスポイント?) WHR-G300N を買った
といっても、奥さんの実家のアクセスポイントがそろそろへばってるだろうと、予備で購入
次の製品が出て、在庫減少 5,000円程度だった

結局、実家のアクセスポイントは大丈夫そうなので、そのままうちへ持って帰って、自宅のアクセスポイントをコレに交換した
アクセスポイント(AP)のみが欲しいんだけど、単体では売れないのか、そういう商品は同社から新しく出てないみたい

しかし、この機種、ルータ機能が切り離せるんですな
具体的には、本体裏側(LANケーブル側)にスイッチがあって、ルータを「オン、オフ、オート」で選択
(ルータ切り離し時には WANポートも LANポートとして使用できる)

出荷状態で、ルータ時は IP が 192.168.11.1、AP時は 192.168.11.100
もちろん、APモード時に DHCPサーバから受け取るアドレスでIPを設定する事も出来るので、一旦、設定用PCのセグメントを同じにしておいて、192.168.11.100 の設定画面へ入ればよい

この商品の売りは 802.11n の 最大300Mbps
この辺りの数値はどうでもいいんだけど

昔、アクセスポイントの設定を変更しながら速度計測した事があるんだけど、セキュリティ設定を上げていくと、どんどん速度が落ちるんですな。まぁ、そういったカタログに載りにくい部分が、安い物と高い物の違いなんでしょうけど

それより、無線 300Mbpsなのに、有線ポートが100Mbps ってのには考えさせられる
上位機種は ギガビットみたいですが

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