SPモードメール(Wi-Fi対応)のプロトコル 2
docomo資料と共に、SPモードメールの糞仕様を読み解く
SPモードメール(Wi-Fi対応)のプロトコル の続き
プロトコルに一般的な POP3S を利用しているとはいえ、ワンタイム?アカウントを利用したもので、PC等のPOP3Sクライアントでのメール取得は、基本的に不可能
仕組みは SIMを使用して SPモード接続で、認証サーバからPOP3Sアカウントを取得。マイアドレスの取得時がそれらしく、巷でいわれているマイアドレスが消失した場合に、Wi-Fi経由の受信が不可能になる症状はこれに起因すると思われる
また、SPモード接続時の手動受信に時間がかかる場合があるが、SPモードメールの強制終了などで、マイアドレスが消失している場合、SPモード接続経由で再認証を行っていると考えられる
さらに、この認証結果には有効期限が設定できるため、マイアドレスを大事に保持しても Wi-Fi経由の受信をSPモード接続なしに継続して行う事は不可能かもしれない
このように認証手続きを定期的に行う事で、一般のPOP3Sクライアント接続の道を塞ぐ事に成功している
Wi-Fiでの、マイアドレス消失に関しては、認証手続きを Wi-Fi経由(インターネット経由)でも行えるようにすれば、解決するかもしれないが、認証時にSPモードのIPアドレスを織り込んでいるらしいので、その部分を変更する必要がある
参考
docomo資料(pdf)
SPモードメール(Wi-Fi対応)のプロトコル の続き
プロトコルに一般的な POP3S を利用しているとはいえ、ワンタイム?アカウントを利用したもので、PC等のPOP3Sクライアントでのメール取得は、基本的に不可能
仕組みは SIMを使用して SPモード接続で、認証サーバからPOP3Sアカウントを取得。マイアドレスの取得時がそれらしく、巷でいわれているマイアドレスが消失した場合に、Wi-Fi経由の受信が不可能になる症状はこれに起因すると思われる
また、SPモード接続時の手動受信に時間がかかる場合があるが、SPモードメールの強制終了などで、マイアドレスが消失している場合、SPモード接続経由で再認証を行っていると考えられる
さらに、この認証結果には有効期限が設定できるため、マイアドレスを大事に保持しても Wi-Fi経由の受信をSPモード接続なしに継続して行う事は不可能かもしれない
このように認証手続きを定期的に行う事で、一般のPOP3Sクライアント接続の道を塞ぐ事に成功している
Wi-Fiでの、マイアドレス消失に関しては、認証手続きを Wi-Fi経由(インターネット経由)でも行えるようにすれば、解決するかもしれないが、認証時にSPモードのIPアドレスを織り込んでいるらしいので、その部分を変更する必要がある
参考
docomo資料(pdf)
コメント
要するにタダでは使わせんぞって仕組みですね(ケチやね散々貢いできたのに)。3ヶ月が目安みたいです。
相変わらずの隠蔽体質ですね。
先日のバージョンアップで、保存形式が変更になったようなので、ディレクトリ構造なども改めて掲載しようと思ってます。