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Androidアプリのadsを新しくして、いつものドツボにはまる

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 更新しないとデベロッパーアカウントを閉鎖とか通達があり、Android9まで対応していたアプリをなんとか 16まで引き上げ、Google Pay Consoleへアップしたら、 Google Mobile Ads (GMA) SDK (com.google.android.gms:play-services-ads) により、バージョン 12.0.1 ... アプリをリリースしてから 90 ⽇が経過すると、... 製品版またはオープンテスト版としてリリースできなくなります。 新しいバージョン: 21.0.0+ とか警告 sdkを変更して // implementation 'com.google.android.gms:play-services:12.0.0' implementation 'com.google.android.gms:play-services-ads:24.2.0' マニフェストに権限とmeta-dataに AdMobの広告ユニットIDをコピペ <uses-permission android :name ="com.google.android.gms.permission.AD_ID" /> <meta-data android :name ="com.google.android.gms.ads.APPLICATION_ID" android :value ="ca-app-pub-0000000000000000/0000000000" /> とかやったら即座にアプリが落ちる 原因は meta-data へいれるのは、 アプリID であって、 広告ユニットID ではない という事、確かに APPLICATION_ID となっている アプリIDと広告ユニットID の違いは区切りがチルダかスラッシュ <meta-data android :name ="com.google.android.gms.ads.APPLICATION_ID" android :value ="ca-app-pub-0000000000000000~0000000000...

高齢者向けプラチナNISAは、分配金の種類がわかりにくくなり

65歳以上を対象とした高齢者向けプラチナNISAが始まるとか始まらないとか 毎月分配型の投資が非課税 証券会社の営業が、投資初心者の年寄に勧める毎月分配型のNISA版 毎月分配型といえば、基準価格を下回った場合、元本を取り崩す特別分配金で有名 (まぁ、運用がマイナスなのに分配金出す時点でおかしいわけで) 分配金額が変動(通常の分配金には課税されるが、特別分配金には課税されない)することで、タコ足に気づく人も多い が、このプラチナNISAの場合、通常の分配金に課税されないため分配金額が通常も特別も変わらなくなってしまい、タコ足がより気づきにくい 証券会社の営業には大きなメリットでしょうな

Android Studio で複数行コメントの警告を消す

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 Android Studio で複数行コメントがあると警告が表示される 方法1: 設定を変更 File → Settings (Preferences) → Editor → Inspections で comment out を検索して、チェックをオフ 方法2: コメントを /*/ で始める

Yahoo Japan および LINE から送られてくる おすすめ情報 解除サイト

 Yahoo Japan および LINE から送られてくる メルマガと言うか おすすめ情報 を解除するサイトのURL https://osusume.yahoo.co.jp/

Delphi TIdIPMCastClient および TIdIPMCastServer でのマルチキャスト送受信

Delphi TIdIPMCastClient と TIdIPMCastServer を利用したマルチキャスト送受信 最小コード サーバ(送信側) フォームへ IdIPMCastServer1, Edit1, Button1 を置く uses IdGlobal; procedure TMultiCastServerForm.Button1Click(Sender: TObject); begin IdIPMCastServer1.Send(Edit1.Text, IdGlobal.IndyTextEncoding_UTF8); end; procedure TMultiCastServerForm.FormCreate(Sender: TObject); begin IdIPMCastServer1.MulticastGroup := '224.0.0.1'; IdIPMCastServer1.Port := 5000; IdIPMCastServer1.Active := True; end; クライアント(受信側) フォームへ IdIPMCastClient1, Memo1 を置く uses IdGlobal; procedure TMulticastClientForm.FormCreate(Sender: TObject); begin IdIPMCastClient1.MulticastGroup := '224.0.0.1'; IdIPMCastClient1.DefaultPort := 5000; IdIPMCastClient1.Active := True; end; procedure TMulticastClientForm.IdIPMCastClient1IPMCastRead(Sender: TObject; const AData: TIdBytes; ABinding: TIdSocketHandle); begin Memo1.Lines.Add(IdGlobal.IndyTextEncoding_UTF8.GetString(AData)); end; 終了時(IdIPMCastClient1.Active := Fals...

古いOSでCyberPowerのUPSを利用する

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サポートが終了したOSで CyberPower の無停電装置を利用する 今回は「CP750PFCLCD JP」というUPSが対象、他のシリーズでもいけるかも 公式サイト で配布されている PowerPanel Personal は現時点で Windown 10以降, Windows Server 2016以降であり、古いバージョンの配布も行われていない様子 Windows 7 や Windows Server 2008 あたりに上記をインストールできるが、実行時に「api-ms-win-core-path-l1-1-0.dll」が見つからない、となって起動できない (Visual C++ 15 のライブラリとか入れてみたけど変化なし) 古いバージョンの PowerPanel Personal を探し回った所 ver.1.62 というのを下記に発見 https://www.cyberpowersystems.com/product/software/power-panel-personal/powerpanel-personal-edition-for-windows-v1/ UPSとの接続は、 シリアル接続では認識不可、USB接続で認識可 ver.1系統なので見た目は古いですが、インストール・実行可能、日本語にも対応 ステータス情報もUPS本体に表示されているものと連動しています 停電時の設定やバッテリーチェックも動作 スタンドアロンで古い機器を利用している場合も多いので、アプリケーションの配布は行ってほしいもんです

U+2215(∕) や U+1D62D (𝘭) を用いたドメイン詐称

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U+2215(∕) や U+1D62D (𝘭) を用いたドメイン詐称 送られてきたURLの例 https://ana.co.jp∕AAA∕BBB∕CCC@𝒅𝒊𝒋𝒒𝒓.cn?idtoken=DDD/ ※一部置き換え リンク先をテキストエディタで表示するとこんな感じ https:// より後のスラッシュに見える部分は U+2215(∕) ということ @より前はBasic認証のアカウント情報となるため https://𝒅𝒊𝒋𝒒𝒓.cn?idtoken=DDD/ へ  ana.co.jp∕AAA∕BBB∕CCC というIDで認証接続している事になる 試しに https://𝒅𝒊𝒋𝒒𝒓.cn へ接続すると https://svkfn.cn/ へ飛ばされて、下記が開かれる(もちろん偽物)